2018年2月12日に発売されたRaven Ridge RYZEN3 2200Gで1台組んでみました。
マザーボードは手持ちの余りであったASUS PRIME X370-PRO、メモリはメインPCに32GB積んでいたので8GBを拝借しました。(^^;
今回はトラブルも無く
RYZEN7 1800Xの時は手を焼いた感も含めなかなか楽しめたのですが、今回はアッサリと仕上がりました。
INTEL CORE i7 4770KとWindows10 PRO(1709)で組んでいたSSDをそのままRYZEN3 2200GとASUS PRIME X370-PROに積み替えて、マザーボードのBIOSをPRIME X370-PRO BIOS 3203(2018/01/25)に。
土日で格闘して遊ぶ予定だったのでWindowsがすんなり起動で少し気が抜けました。(^^;
安心してクリーンインストール
差し替えたSSDだけでWIndowsが問題なく起動し、デバイスマネージャーでも特に問題はなさそうだったので、安心してクリーンインストールに移れます。(^^)
Windows10のインストールメディアを作成しUSBからクリーンインストールしました。
ドライバはASUSからAMD Chipset Driver バージョン 5.12.0.38とAMD Graphics Driver バージョン 23.20.817.0をダウンロードし、ASUSセットアップではなく、AMDのセットアップアイコンからインストールしました。
これまでにASUSセットアップ経由で行うとASUSアップデートとか特に私には必要ないプログラムまでインストールされたことがあったので、ドライバのみインストールしました。
ASUSのサイトからダウンロードしたのはRYZEN3 2000Gに対応したBIOS、インストールしたのはチップセットとグラフィックドライバのみ。
その他不要なユーティリティ類はインストールしていません。
RYZEN3 2200Gは調子良く動作しています
CPUファンは付属のリテールファンWraith Stealth coolerのまま。
LEDが省かれているやつです。
最近は光るパーツが多いのですが、せっかく省電力機能も良くなってきているのに、LEDに電力使ったり・・・
LED無くせばノイズも多少は減るのではとも思うのですが。(^^;
メモリはメインPCの32GBから8GBを拝借しています。(^^;
Vega8のドライバも4Kモニターでも特に問題なく動作しています。
モードの一覧で確認すると、REYZEN3 2200GのVega8は4Kモニターで3840×2160 True Color 32ビット 60ヘルツで動作していました。
RYZEN3 2200Gだけで4K 60Hz 表示できるのはありがたいです。(^^)
PS:後でベンチマークを行うとグラフィックが揮いませんでした。
PS:後で調べたところグラフィックドライバに問題があるようでした。
これまでの経緯
・Ryzen 3 2200Gが発売されました(2018/2/15)
・RYZEN3 2200Gで一台組みました-1(2018/2/17)
・INTEL Core i3 8100とRYZEN3 2200Gを比較()
・RYZEN3 2200Gで一台組みました-2(2018/2/19 )
・RYZEN3 2200Gで一台組みました-3(2018/02/22)
・RYZEN3 2200Gで一台組みました-4(2018/02/27)