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RYZEN3 2200Gで一台組みました-4

RYZEN3 2200G

さぁ、一時は「今のところは大丈夫」だった RYZEN3 2200Gで組んだお遊び用PC。

マザーボードは最初RYZEN7 1800Xに使っていた ASUS PRIME X370-PRO でしたが、USB関連が不安定でマザボは他メーカーものに交換していました。

今回はその余ったPRIME X370-PROを使用したのですがやはり不安定となりました。

モニター関連が安定せず、やはり一筋縄ではいきません。

PinPのようにデスクトップの中にデスクトップがあったり、タスクバーの超拡大版が画面中央に現れたり・・・・。なかなか面白い状況です。(^^)

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ASRock AB350M PRO4

ASROCK AB350M PRO4

再びPRIME X370-PROに見切りをつけて、今度はASRock AB350M PRO4に。

ASRock AB350M PRO4

購入時のBIOSではRaven Ridge RYZENシリーズに対応していないので、メインPCからSummit Ridge RYZEN7 1800Xとグラフィックボードを取り外しASRock AB350M PRO4に移植してBIOSのアップデートを行いました。

この状態では異常なし。

Raven Ridge RYZEN3 2200Gに取り替えるとBIOSすら起動しません。

RYZEN3 2200G+グラフィックボードでは起動します。

どうやらHDMI/DVI-D/D-Subのどれにも信号が流れていないようです。

BIOSアップデートも問題なく更新されているのでRaven Ridge RYZENに対応したハズなのですが・・・・。

あれこれ試した結果。

マザーボード モニター出力の初期不良。

ASRockのマザーボードは初めてだったので楽しみにしていたのですが返品です。(^^;

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ASUS PRIME B350M-A

ASUS PRIME B350M-A

同じマザーボードがなかったので、在庫のあったASUS PRIME B350M-Aと交換することに。

結局 ASUS に戻ることになりました。

またメインPCからCPUとグラボを移植してBIOSのアップデートを行い、RYZEN3 2200Gに取り替えて・・・。

今度は無事に起動しました。(^^)

ASUSが多いです

INTEL i3-8100にMSI Z370-GAMING-PLUS
RYZEN7 1800XにGIGABYTE AB350M-GAMING3
RYZEN3 2200GにASUS B350M-A
押し入れに眠っているINTEL i7-4770KにASUS Z87M-PLUS
何で買ったは忘れたASUS B250M-A (^^;

そして今回も「?」な挙動のASUS PRIME X370-PRO

このマザボのせいでAM4ではX370の印象が悪い私。

以後、B350チップセットのマザボばかり選んでいます。(^^;

一見、苦労しているように見えますが、本人はプラモデル感覚で楽しんでおります。笑

これまでの経緯
Ryzen 3 2200Gが発売されました(2018/2/15)
RYZEN3 2200Gで一台組みました-1(2018/2/17)
INTEL Core i3 8100とRYZEN3 2200Gを比較()
RYZEN3 2200Gで一台組みました-2(2018/2/19 )
RYZEN3 2200Gで一台組みました-3(2018/02/22)
RYZEN3 2200Gで一台組みました-4(2018/02/27)

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