JBL ウォータープルーフ対応Bluetoothスピーカー FLIP4 です。
昨年、同じ機種のレッドカラーを購入しているので2台目ということになります。
FLIP4の良いところ
JBL ウォータープルーフ対応Bluetoothスピーカー FLIP4の良いところは使い勝手の良いところ。(^^)
防水性能は水深1mの水中にスピーカーを最大30分間入れても浸水しないIPX7に対応しています。
屋内でも湿度の多い場所や浴室の中で使用しても問題は無いでしょう。
メーカーサイトでも「水辺やプールサイドでも安心して使える」と記載があります。
ハンズフリー通話やSiriにも対応しています。
実際、ハンズフリー通話で利用することもありましたが高音質です。
今回の購入は「2台目」として同じものを購入する予定でしたので、そんなに比較はしていませんが、価格帯が同じ現行商品のSONYとBOSEは聞きました。
J-POP系のデモソングでSONY、BOSEがキックを効かせたメリハリのある明るい音でデモされていました。
FLIP4はそれらより少し価格帯が下となっていましたが、無理のないバランスで鳴っているので逆に好感が持てます。
就寝前に音楽を小音量で聴いているのですが、その際もキックやベースのバランスが良いです。
安全地帯や玉置浩二さんを聴きながら就寝しています。
六土さんのベースも田中さんのキックも就寝時の小音量でも気持ちよく聞き取れます。(^^)
FLIP4の不満
私にとっての不満点はたった一つだけ。
既にFLIP4を使ったことがある方には「トゥットゥ・トゥーン」と書けば伝わるでしょう。(^^;
何かといえば起動や終了、設定の時にFLIP4から音が鳴るのですが・・・・
「トゥットゥ・トゥーン」をはじめ、これらの音が大きいのです。
もう半分の音量以下でも十分です。
ファームウェア更新が可能なら、まず一番に改善して頂きたい。(^^)
私にとっての不満はこの「設定音のデカさ。」ただ一つなのです。
なぜに2台目を購入したのか。
Bluetoothスピーカー JBL FLIP4 が2台あると、
JBLコネクトプラスというアプリを利用して、「パーティー」モードと「ステレオ」モードが利用できるのです。
JBL FLIP4 1台でもステレオ再生できるのですが、音場や音量に合わせて2台の距離を調整すると更に良い感じでステレオ再生可能です。
これ良いところ。(^^)
そしてここがポイントですが、キャプチャにあるように登録したJBL FLIP4がスマートフォンに表示されるのですが、同色だとどちらがLかRか判らない。(^^;
聴けば判るのでしょうが。
聴いても「コレL側」だなと判断できるほど聴きこんでいる人は珍しいのではないでしょうか。
ツインギターのバンドなら上手下手ギターで判るのですが。
・・・「うまい/へた」でなく「かみて側/しもて側」です、念のため。(^^;
あとはパーティーモード。
私はこの機能を使わないと思いますが、1,000台同時接続に成功したようです。
それぞれのFLIP4の音量が小さくても1,000台・・・大きいでしょうね。(^^)
私の場合の使い方
1台目は寝室で就寝のお供に。
2台目はDTM用というか楽器練習用です。
DTMデスクの機器と防音室の配線は繋がっていますが、簡単に楽器の練習をする場合、いちいちフルシステムで運用するのも面倒なので、先日、ZOOM R8とH1nを購入しました。
これにFLIP4を組み合わせました。
ZOOM R8のモニタースピーカー用。
そしてスマートフォンやデスクのPCからBluetoothでFLIP4に再生します。
メトロノームを使って練習するもよし、R8でデモ録音するもよし、携帯電話等からBluetoothでアーティストの曲に合わせて練習するもよしです。
さて、練習してみましょうか。(^^)