BOSS GT-1は2016年10月に発売されたマルチエフェクターです。
当時のCOSM技術、GT-100より引き継いだ高品位なサウンド・エンジンを搭載した現在も現役機種で価格は20,000円チョットあたり。
私が購入した2018年6月と比べて価格は一向に落ちていません。
手頃な価格で使い勝手や取り回しもよく、音もBOSSらしくはっきりした音なので人気の機種なのでしょう。
2018年8月より休職に入る予定だったので、この時期にGT-1やGT-1B等を買って、心身ともにリフレッシュする予定だったのですが・・・・現在に至ります。(ToT)/
MDP(Multi-Dimensional Processing)
ROLANDの独自技術「MDP(Multi-Dimensional Processing)」によって製作されたコンパクトエフェクターは末尾に「X」は付くシリーズと、
2013年2月16日から発売された Adaptive Distortion(DA-2)、Multi Overtone(MO-2)、Tera Echo(TE-2)の3機種です。
現在は Adaptive Distortion(DA-2)の販売は終了しています。
MDP技術の可能性はBOSSのサイト「MDP Deep Dive」で詳しく説明されています。
アドレスは下記です。
https://www.boss.info/jp/promos/mdp_deep_dive/
Multi Overtone(MO-2)の動画です。
Tera Echo(TE-2)の動画です。
Adaptive Distortion(DA-2)の動画です。
とにかくお安い?GT-1
現行機種のMulti Overtone(MO-2)、Tera Echo(TE-2)だけでも合わせて3万円以上するのに販売は終了したといっても1万円チョットしていたAdaptive Distortion(DA-2)も入ってそのお値段。(^^)
「BOSS GT-1の便利な使い方」でも書きましたが、フットスイッチFS-5Uを増設したり、BOSS TONE STUDIO for GT-1を利用して本体スイッチのアサインを変更したり。
もちろん本体から変更の設定も可能ですパソコンから設定した方が断然早いです。(^^)
まだまだ現役でお得感満載な Guitar Effects Processor GT-1
お年玉に如何でしょう。(^^)