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ギターとバッファー

FUJIGEN NST10MAL-CAR

シングルコイルギターとバッファーの相性が良いことは「シングルコイルギターとバッファ」の頃に何となく感じていました。

しかもマルチエフェクターに繋いでも高域の輪郭がはっきりして音に元気が出たことを思い出します。

LINE6 POD HD500 と BOSS GT-100を使用していた時期でした。

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One Control BJF Buffer SplitとBJF Buffer

その頃はOne Control BJF Buffer Splitという、バッファー、スプリットアウト、エフェクトループ(1系統)、AB Box、インプットセレクター、機器をリモートコントロールできるフットスイッチ(ラッチタイプ)の機能がある機種の初期型(後期型は黒色)を使用していたのですが、6つの機能があってかなり便利に使っていました。

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後期型はこんな感じ。

これはバッファー機能と位相シフト機能があるBJF Bufferです。

真空管を利用した高価なバッファーもありますが、1万円のこの機種でもストラトタイプのギターとマルチエフェクターの組み合わせでも充分効果を得ることができました。

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そもそもバッファーとは

One Control Minimal Series BJF Buffer Split

バッファ」にも書いているのですが、ギターのインピーダンスは数百kΩとハイインピーダンスであるので、ケーブルが長いとノイズの影響も受けますし、ケーブル名等の静電容量からくるハイ落ちもあり、元気がない音になってしまします。

これにエフェクターを何台も使用してアンプに行く頃には「音痩せ」した信号となっていることがあります。

そこでバッファー回路に信号をとおしハイインピーダンスからローインピーダンスとすることで、音痩せを回避させることがバッファーの目的でした。

バッファーで音が変わることもあります

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防止策としてエフェクターにバッファーを内臓したものがありますが、バッファー内蔵のエフェクターはバッファード・バイパスといって、エフェクトOFFの時にもバッファー回路に信号が通るので音が変わってしまうものもありました。

BOSSのコンパクトエフェクターはこのタイプでエフェクトOFFでもバッファー回路をとおっています。

これがBOSS臭の原因の一部と言われています。

音が変わるのを避けたエフェクターはトゥルー・バイパス方式と呼ばれ、エフェクトONの時にはバッファー回路をとおりますが、エフェクトOFFではバッファー回路をとおりません。

バッファーをとおると若干音が変わってしまうことは確かでした。

それを逆手に取り、音楽的に良い方向に音が変化するエフェクターとして「バッファー」が単独で発売されるようになり、最近ではバッファーをとおすと音が元気になると言われるようになりました。

昔は音痩せするよりはマシと使われていたものが、音作りに積極的に活用されるように変わってきました。

BOSS臭と書きましたが随分と昔の話で、どのエフェクターを聴いてもBOSSとわかるBOSS臭がすると良くも悪くも言われていますが、それは音の特徴というか製品の方向性のことでもあり、BOSSのエフェクターに搭載されているバッファーをとおした音を指している場合もありました。

最近のBOSSのコンパクトエフェクターに使用されているバッファー回路は昔と違い、格段によくなっています。

最近の内臓バッファー回路は設計が良い?

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最近は、BOSS GT-1000を主に使っていることが多いです。

GT-100とPOD HD500を使っていた頃はOne Control BJF Buffer Splitを利用してマルチエフェクターを切り替えており、One Control BJF Buffer Splitに搭載されたバッファーをONにしていたのですが、明らかに高域のハリ具合に違いがありました。

2012年製のGT-100と2010年製のPOD HD500と設計が古い機材との組み合わせではOne Control BJF Bufferの効果を感じられました。

しかし、GT-1000は2018年発売の機種です。

おそらく内臓バッファー回路も見直されていることでしょう。

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そしてギターワイヤレスシステムBOSS WL-50を使用していることも関連しているのか、GT-1000とWL-50の間にOne Control BJF Buffer Splitを入れたときに大きな差はありませんでした。

よく聴けば確かに高域にハリがでるのですが、効果は僅かでした。

交互によく聴けばわかりますが、留守中に誰かがバッファーを外していても、気づかず弾いていることでしょう。

それだけ最近の回路設計は進歩したということでしょうか。

もしくはWL-50のケーブル・トーン・シミュレーションをオフにして使用しており、高域が出ている状態なのでバッファーの効果を感じなかったのでしょうか。

Bacchus BST-350R

シングルコイルのパリンとした高域に最近ハマっています。

 

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