HDD別売のNAS ASUSTOR AS1002T です。
先日のQNAP TS-228とどちらか使いやすい方を会社に持っていこうと思っていたのですが、自宅の環境ではなかなかQNAP TS-228が安定せず。
先日のファームウェアアップデートでやっと落ち着いたところです。(^^;
ASUSTORも安価なNASとしてはよく見かけるメーカーでしょうか。
王道をどれも外して購入しているところがミソです。
トラブルは経験を積み人を育てますから。笑
デザイン的には一般的なAS1002T
コメントしようがありませんが・・・ごく一般的なデザインです。(^^;
背面には70mmファン x 1、Gigabit Ethernet x 1USB3.0 x 1があります。
QNAP TS-228は背面のUSBポートは2.0仕様なので、NASからバックアップを取るときはAS1002Tの方が早いです。
基本仕様の違い
AS1002T | TS-228 | |
---|---|---|
CPU | Marvell ARMADA-385 Dual-Core 1GHz | ARM® v7 Dual-core 1.1 GHz |
メモリ | 512MB | 1GB DDR3 RAM |
消費電力 | 13.2W (操作) 6.6W (ハイバネーション) | In operation:13.24W HDD standby:6.05W |
デザイン的には好みの問題
HDDが縦置きか横置きかで本体の高さ奥行きが異なります。
このあたりはカラーも含めて好みの問題でしょう。
HDDを縦置きにするのと横置きではどちらが故障率が高いのでしょう。
NASでがRAID 1と外部バックアップを取るので一定の安全性というか保全性があるので、あまり気にしていません。
同じ1万円なら。
多機能なTS-228、オーソドックスなAS1002T。
安定しているのは私の環境ではAS1002T。
多機能なのはTS-228。
外部バックアップが早いはAS1002T。
管理画面の使いやすさは同じくらいです。
もう少し動作確認と設定を見直して、安定している方を会社の自分用に使用します。(^^)