Microsoft Sculpt Comfort Keyboard
スカルプト コンフォート キーボードは
立体カーブのエルゴノミクスデザインキーボード。
この手のキーボードを使うのは初めてです。
これはファンクションキーが並んでいる奥手側のカーブ。
一般的なキーボードは奥側にスタンドがありますが
スカルプト コンフォート キーボードはパームレスト側にスタンドがあります。
直ぐには慣れそうにありませんが確かに手は楽です。
そんな時は脱着可能なパームレストを取り外して使うこともできます。
Ctrlと組み合わせて使うショートカットキーの刻印は初心者に優しいですね。(^^)
Microsoftの左にあるスライドスイッチ。
下側で一般的なキーボードと同じファンクションキーとして使い場合。
上側ではファンクションキーに割り当てられたWindows8でよく使う機能を呼びだします。
再生、ミュート、音量大小、検索、共有、デバイス、設定、デスクトップ等々。
デスクトップ画面でWin7的な使い方をしていると使わない機能ですが
Windows8に最適化されたキーボードです。
マウスは少し前からSculpt Mobile Mouseを使っているのですが、
このスカルプト モバイル マウスもWindows8に最適化されていて
スタート画面とデスクトップに簡単にアクセスできるボタンがあります。
使いませんが。(^^;
このマウスを選んだのはマウスの高さと4方向スクロールだったから。
やはりエクセルやパワーポイントを多用する仕事をしていると
4方向スクロールマウスは必須なのです。
このマウスが5ボタンでブラウザの進む/戻るボタンがあれば最高なのですが。
キーボードやマウスを選ぶ際、
機能や使い易さもそうですが私は音も大切で、
カチカチと甲高くて煩いマウスは嫌いですし
カチャカチャするキーボードも嫌いです。
しっとりとした音が好みです。
興味がある機種が展示してないと音まで判りません。
なので買って失敗したキーボードとマウスが数セット押し入れの中に。(^^;
その点で言えばSculpt Comfort Keyboardと
Sculpt Mobile Mouseはしっとり系の打音です。
Microsoft Sculpt Comfort Keyboardは結構の「曲」
レンズのディストーションを差し引いてもかなりのもの。
スペースキーとデリートキーが大きいキーボードは好きです。
グリーンの目を読んでいるみたいです。
もうゴルフは止めましたが。(^^)
CUBASEを起動している際にテンキーをよく使うのですが、
この部分もカーブしているので慣れると案外に使い良いかもと感じました。
スカルプト コンフォート キーボードは単体では既にディスコン商品。
現在はマウスとセットになったSculpt Comfort Desktopがあり、
このセットに付属するマウスはSculpt Comfort Mouseのようです。
好きな組み合わせのセットってなかなかありませんね。
ロジクールのようにアダプタに登録できればいいのですが、
マイクロソフト製品の場合は単体で買ったりセットをバラで使うと
USBアダプタを2個使うことになるのでUSBポート数を消費します。
Hubを使えばいいのですが、多用した際の機器の相性や
電源容量の問題、電源付きハブで動作が不安定になる機器・・・。
HUbにあまり良いイメージがないのです。
DTMをやっているとUSB接続機器がしだいに増えてくるので
ロジクールのようにアダプタに登録できるようになればありがたいです。(^^)