AGUILAR Tone Hammer
ベース用プリアンプAGUILAR Tone Hammerのお気に入りのセッティングです。
素直系のプリアンプで18V駆動なので音に余裕があります。
ちなみにAGSはオフで使用しています。
先のセッティングでバランス接続でライン録音し、
WAVES Renaissance Bassのこのプリセットを使うと
かなり存在感のあるベースになります。
ちなみにベースは1988年フェンダージャパン製のジャズベース。
木目からしてたぶんバスウッド。
しかし昔の高価なバスウッドはピックアップや
奏者の特性が素直に出る木材として認識されていました。
木材が柔らかいのは今も一緒ですが。(^^;
昔はシグネイチャーモデルでもバスウッド採用のギターがありました。
私の持っているベースは高価なベースではありません。
製造から28年、我が家に来てから25年。
愛着の問題だけです。笑
最近はギターの録音で One Control BJF Buffer Split という
バッファーを挟んで録音しています。
派手さも地味さも無く。(^^;
なんというのでしょう・・・・
多機能バッファーですが、
基本的なバッファー機能について疎かでない印象です。
安価なギターと高価なギターを比べると、
どうしても音の「芯」の有無とボディの鳴りに耳が行くのですが、
音圧を担保するためにミックスの段階で
コンプを掛けて圧縮した際に「芯」が残るか否か。
圧縮してペラくしてもペラく無い音。(^^;
デジカメでいうとガンマ輝度とコントラスト。
わけワカメですね。(^^;
簡単に言えば買って良かったと思っています。
バッファー専用機種と比較すると見劣りすることもありますが、
そこは多機能バッファーという別ジャンルのエフェクターと考えて。(^^)
今日は久しぶりにお酒を飲んで。
そしてギターも弾けました。(^_-)-☆