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Riverhead ST-1M-3_Circuit

Riverhead ST-1M 3TS

先日からレビューサウンドテスト音源を掲載した
Riverhead ST-1M のサーキットを見てみましょう。(^^)

Riverhead ST-1M 3トーン・サンバースト

まずはピックガードを外します。
リバーヘッド ST-1Mは3シングルピックアップのギターですが、
ザグリはH-S-Hで導電塗料が施されているようです。

安価なギターでは一つのボディデザインで機種バリエーションを増やし、
製作コストを削減することがあるのでこれは仕方ないです。

でも導電塗料はありがたい。(^^)

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ウィルキンソン製のピックアップの裏側です。

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写真はバッカスBST-350R購入時のピックアップですが
デザインがRiverhead ST-1Mと同じです。

アルニコ系に聞こえたのですが・・・・。

ここからは税込14,580円という購入価格を考えてどうぞ温かい目で。(^^;

ただし、文面はツッコミ調で書いていきます。

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そこ!失敗したハンダはソルダーサッカーで取り除こう。
しかも全体的にハンダが雑!

素人の私よりハンダ下手。(^^)

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ピックアップセレクターは簡素なものです。
しかし価格を考えれば当然です。

でも被膜を溶かすほどアテちゃダメ!(^^)

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間違ったハンダは取り除こう!

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間違った配線を切って終わっちゃダメ!

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That’s 雑。(^^)

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1箇所に配線するのに3回も上乗せしない!
3配線を1回でスマートに!

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髭は切ろう!

前回のサウンドテストの際に「ノイズは少し気になる」と書きましたが、
サーキット関係を取り替えればその印象は変わるでしょう。(^^)

しかし不器用ですね。(^^)

つい最近まで約2万円だったのが特価で税込14,580円に。

既に身の丈に余るギターは1本あるので、
最近はいじって遊べるギターに興味があります。

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差額でSPRAGUE ORANGE DROP 0.047MF、
Made in Japanの250kΩAカーブのポットを3つ、
USA製の5WAYピックアップセレクター、
そしてサーキット配線用BELDEN8503を1m。

コンデンサに拘りはありませんが、
オレンジドロップしかなかった。(^^;

暇なときにでもサーキットを交換しましょう。

念のため書き加えますが、購入時の状態でガリも不具合もありません。

木材の外見も良いですし、ネックの仕上げもフレット処理も、
組み立て精度も特に気になるところはありません。

初回のレビューに書いた通り「この値段では出来過ぎ」でしょう。

ただ・・・ハンダがヘタなだけ。(^^;

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リバーヘッド ST-1Mのブリッジですが、
このサドル形状はフェンダージャパンでも見かけるタイプです。

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これをフェンダーUSAのアメスタのような
ダイキャスト製に替えても面白そうです。

安価なギターの改造ですが、交換するパーツの利幅を考慮しないと
最終的なコストパフォーマンスは悪くなります。

最初からもうワンランク上の機種を買った方が安上がりになる場合もあるので、
パーツ交換は遊び半分、実益半分で楽しみましょう。(^_^)

ちなみにRiverhead ST-1Mの重量は3.50kgでした。

以前に測定した我が家のギターは、
エピフォン レスポール/3.90kg
バッカス BST-350R/3.75kg
アイバニーズ J.カスタム RG8270F/3.70kg
B.C.リッチ モッキンバード/3.50kg
シェクター PTカスタム/3.25kg

質量的にも特に問題がある訳でもないですし、
いじって楽しい、弾いて楽しいギターです。(^^)

 

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