いま私が使用しているオーディオインターフェイスはスタインバーグ UR28M。
2011年10月1日に発売されたオーディオインターフェイスで当時の流通価格は34,800円でした。
UR28Mは96kHz/24bit、アナログ4イン6アウト。
S/PDIF 同軸デジタル入出力を加えると6イン8アウトにもなります。
引っ越して防音室も手放したので6イン8アウトも今では必要ありません。
2イン2アウトで十分です。
最近調子が悪いのでUR22Cへの買い替えの検討をしているのですが、2023年10月11日にUR-Cシリーズに新色が登場しました。
UR22Cを中心にみてみます。
新色の赤と緑
新しいカラーバリエーションのUR22Cです。
スタインバーグの製品紹介をみるとUR22CとUR44Cに新色が追加されているように見えます。
CUBASEは12シリーズでアイコンが青色になりましたがそれまでの赤のイメージが強いので私はレッドのUR22Cが良いですね。
これまでのカラーも渋くて好きですが。(^^)
19,800円の記憶が強いのですが最近は22,000円となっていました。
UR22C 仕様
接続方式はUSB Type-C
ボディはフルメタル
電源はUSB 3.0 バスパワー, USB Type-C バスパワー, External USB 5 V AC adaptor (not included)となっています。
AD/DA 32 bit
最大サンプリングレート 192 kHz
入力ダイナミックレンジ 102 dB
入力数 2
出力数 2
マイクプリアンプ D-PRE
マイク入力 2(INPUT1/2)
ライン入力 2(INPUT1/2)
HI-Z 入力 1(INPUT1)
ヘッドフォン出力 1
MIDI 入出力 各1
モニタリング:レイテンシーフリーモニタリング + エフェクト
内蔵 DSP:SSP 3
・True Integrated Monitoring + FX (Cubase 使用時)
・ハイパスフィルター
・REV-X Reverb
・Sweet Spot Morphing Channel Strip
発売は3年前
UR-Cシリーズは2019年10月3日に発売されたモデルで、昨年は付属するdspMixFx UR-C が ver. 2.0 にアップデートされています。
今年は新色追加と毎年何らかの販売促進が10月に行われているようですね。(^^)
後日、実際にUR22Cを購入したのでレビューなどを書いてみました。
「スタインバーグ UR22C購入しました」
【価格チェックと購入】
Amazon オーディオインターフェイスの価格チェック