BEHRINGER ULTRAPATCH PRO PX2000
19インチ/1Uラックタイプで24組みの
TSフォン(アンバランス接続/標準フォン)を接続できるパッチベイです。
現行商品はULTRAPATCH PRO PX3000。
ULTRAPATCH PRO PX2000との違いは
PX3000はTRSフォン(バランス接続/ステレオフォン)であること、
PX2000がパラレル、ハーフノーマル、ノーマル、オープンの
4モードであるのに対し、PX3000はノーマル、ハーフノーマル、
スルーの3モードに変更されています。
PX2000のオープンとPX3000のスルーモードの機能は同じです。
簡単に書けばPX2000がモノラル仕様からステレオ仕様になって、
あまり使わないパラレルモードがなくなった→PX3000。
こんな感じです。
パッチベイのモードについてはパッチベイ接続方式で簡単に書いています。
ウルトラパッチベイプロ PX2000では、以下のモード(接続)が可能です。
ハーフノーマルモード
ノーマルモード
オープンモード(PX3000ではスルーモードという名称)
モードの切り替えは各組みで個別に設定できます。
現在、椎間板ヘルニアで歩行困難症状や感覚麻痺が残っているのですが、
元に戻るとすれば1年半くらい掛かると言われています。
それまで長時間の着座や配線の組み替えもシンドイので、
パッチベイを購入することにしました。
現行のULTRAPATCH PRO PX3000でも良かったのですが、
使いようによってはパラレルモードの利用価値もありますし、
なにせ在庫処分で安かった。GT-100の時と同じです。(^^)
ギターアンプとマイク、DTMデスクと同じ情報を表示するモニターと
デスクのCUBASEを操作するマウスとキーボードを設置しています。
デスクの足元はマルチエフェクターと、
防音室のギターアンプをコントロールするペダル。
ここでギターを弾いて防音室のアンプを鳴らして録音することもできます。
とは言っても殆どアンプシミュレータを使っていますが。(^^;
左側はマルチエフェクターのセンドリターンに接続して使っている
コンパクトエフェクターやプリアンプ。
マイクプリアンプ TASCAM TA-1VPに移動頂きまして、
DTMデスク上にPX2000を配置しました。
配線はこれからですが、
これで少しは腰の負担が軽減されるでしょう。
後はストレス衝動買いの根源である
指の原因が判れば良いのですが。(^^;