CrystalDiskMarkがVer6.0.0になっていたので、手持ちのSSDをベンチマークしてみました。
フォーマット直後のSSDと既に使用中のSSDが混在しているので現状の覚書程度のベンチマークです。
6つのSSDをベンチマーク
ベンチマークしたSSDは下記の6種類
TOSHIBA Q Series PRO 128GB HDTS3
Crucial MX200 250GB
Crucial MX200 500GB
Crucial MX300 525GB
Sumsung 850EVO 500GB
Corsair Force LE200 240GB
東芝とサムスン、MX300は既に使用中の状態で、残りのSSDはフォーマット直後の状態です。
ベンチマーク結果
まずはCrucial MX200 250GB、MX200 500GB、MX300 525GB です。
既に72%の領域を使用しているMX300の値は仕方ない。(^^;
MX200は250GBと500GBで容量の違いによる顕著な差はないようです。
TOSHIBA Q Series PRO 128GB HDTS3とCorsair Force LE200 240GBのベンチマーク結果です。
既に55%の領域を使用しており、128GBという小容量の東芝SSDと比較するのもアレですが、価格帯が微妙でバッファメモリも無く、海外では「The Best of the Worst」と言われているForce LE200ですが思いのほか検討しています。
格安SSDの中では良質と言われているのも頷けます。
でもすぐ上の価格帯にもっと良いSSDがあるのでLEシリーズは微妙と言われています。(^^;
キャプチャでは表記を間違えていますがSumsung 850EVO 500GBのベンチマーク結果です。
独自キャッシュがオンになっていたのが左、オフで右の結果なのですが、再起動してもライトだけキャッシュが有効になっているようでした。
右側キャプチャのライト値しか参考となりませんが、私の手持ちの中では新しいSSDなので32%使用中の状態でもベンチマーク結果は他のSSDより良いようです。