今年早々死にかけて、近畿圏から中国地方の実家付近へお引越し。
引っ越し後に幾分か体調が戻って楽器の梱包を解いてDTM部屋に配置したのが夏の頃。
部屋を行き来する体力も気力もなかったので、寝室に簡単なセットを組んでいつかまた弾けるようになればと。
まだまだ療養中ですが、いつまでも楽器を放置できません。
よってメンテナンス開始!
です。(病は気からと申しますし) 笑
いつものメンテナンス
使用するのはいつものメンテナンスセットと道具です。
まずはエレアコを含むアコースティックギターのメンテナンスから。
2014年3月のブログで24年と記しているので30年目がスタートしているYAMAHA 12弦ギター。
そろそろ金メッキパーツも傷みが目立つようになりました。
続いてエレキギターのメンテナンスです。
B.C.Rich Mockingbird PLUS FRの木目具合が気に入っています。(^^)
Ibanez j.COSTOM RG8270Fも綺麗な木目が出ています。
SCHECTER Diamond PT COSTOMの木目も良いですね。
なんてことを思いながら磨いています。笑
続いてベースのメンテナンスに続きます。
YAMAHA TRBX505ですが、5弦はフィンガーレスト化しています。(^^;
基本、ベースはジャズベースフォルムが好きです。
こちらはFenderJapan JazzBass’62ですが、ピックガードを取り付けるとジャズベースも印象が変わります。
どちらも「色っぽい」フォルムだと思いませんか。(^^)
最後は我が家最安のギターRiverhead ST-1Mですが安いからと言ってメンテナンスの手は抜きません。我が家では諸先輩方と同じ扱いです。
というか、トレモロアームが付いているので既にお分かりのとおり、最近いつもこのギター弾いています。
何故かこのギターにハマっているのです。(^^)
なんでかな・・・・・。
バッファを使った時の性格の変わりようが面白いのかもしれません。
「弾く」とは言っても指の腱は炎症を繰り返しているので上手く曲がりません。
BPM140あたりのダウンピッキングが限界ラインですし、ピックも持つ角度が変わったら左手を使って持ち直させないとピックも満足に持てません。
でも少しでも弾けるようになったことは嬉しいことです。(^^)
さて、まだ何本も残っているのでメンテナンスを進めていきましょうか。