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32年目 FenderJapan JazzBass’62

FenderJapan JazzBass’62

購入して32年目となる FenderJapan JazzBass’62 です。

本日、軽くメンテナンスを行いました。

製造年は1988年製。

高校生の時に買ってから不動のメインベースです。(^^)
経年劣化によってペグはGOTOH FB3 L4 Nickelに、ブリッジはGOTOH Bass BRIDGE 201B-4 Chromeに、ピックアップは好みで SEYMOUR DUNCAN SJB-2n&SJB-2b に交換しています。

他にもフレットレスベースと5弦ベースがありますが一番使用頻度が高く、一番付き合いが長い楽器です。

手元にある12弦ギターより先に買った記憶があるので、恐らく現存我が家最古参の楽器となります。

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明るく元気のあるサウンドが特徴です

FenderJapan JazzBass’62

明るいサウンドはピックアップの特性もあるとは思いますが、ブリッジの影響も大きいと思っています。

GOTOH Bass BRIDGE 201B-4 Chrome はオリジナルブリッジから無加工で交換できますし、質量が上がります。

この質量が明るい音質に影響しているのでしょう。

SEYMOUR DUNCAN SJB-2n&SJB-2b

SEYMOUR DUNCAN SJB-2n&SJB-2bはオリジナルより高出力でミドルの出力が高いです。

あと、ノイズも減りました。

良いピックアップだと思います。

GOTOH FB3 L4 Nickel

ペグはGOTOH FB3 L4 Nickelに交換していますが、質量の変化は僅かですし、材質もオリジナルと確か同じです。

音質への影響は僅かで無加工で取り付けできました。

ただし、ビスは長さが異なっていたのでオリジナルのものを使用しています。

このメイプルの硬いこと。

新しい長いビスが入っていきませんでした。
無理に入れるとネジ山が潰れます。

よって元のネジを使用しています。

ほんとこのベースの木材はネックもボディも硬いです。

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頑固弦

FenderJapan JazzBass’62

メンテナンスが終わって弦を張りました。

最近はダダリオが多いのですが、今回は「頑固弦」というものがお店にあったのでそれにしてみました。

通常丸めてパッケージに入っている弦ですが、頑固弦はストレートのまま売っています。

値段も1700円と安価でした。

試しに購入です。(^^)

手触りはスライド奏法でざらっとした感触がありますが音は普通です。

調べると強く弾くと「切れる」という書き込みを見かけたのですが、スラップに耐えれるのでしょうか。それともたまたまその方が購入した弦がハズレだったのでしょうか。

しばらく使用して音の変化や寿命、強さなどをみてみたいと思います。

弦を張ったときに巻いてないパッケージなので非常に素直に張ることができました。

弦を張るときのねじれを気にする必要がありません。

歳をとりました

今年で51歳です。

高校生の時に買った楽器で手元に残っている12弦ギターとこのFenderJapan JazzBass’62。

バイトして買ったのですが、エレキギター担当だったので、エフェクターやアンプにお金が掛かること掛かること。

せめて他の楽器はリーズナブルなものにと思って買ったこの2本が最後まで私の傍にいる最古参となるとは夢にも思いませんでした。

32年目の楽器達と20年目のメインギターや他の楽器達。

縁あって残ったもの離れたもの。

DTMデスク

やり過ぎていた時期もありましたが。(^^;

やりすぎ。

防音室があった時期もありました。(^^)

今となっては懐かしいです。笑

コメント

  1. HIRAME より:

    すごく状態の良いベースですね
    新品に見えます。

    大事に扱ってきたのでしょうね。

    • av2021 MOMODON より:

      HIRAME さん、コメントありがとうございます。

      長く使っていると愛着が湧いて、
      弾いている時間より磨いている時間が愛おしいほど。笑

      パーツ交換も行っていますが、今でも当初のパーツは大事に保管してあります。

      もし、メンテしてもどうにもならない楽器としての寿命が来た時は、
      最初期の購入時の状態にパーツを戻して末長く部屋に飾ってやるつもりです。

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