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PX2000

BEHRINGER ULTRAPATCH PRO PX2000

BEHRINGER ULTRAPATCH PRO PX2000

ベリンガー ウルトラパッチプロ PX2000
19インチ/1Uラックタイプで24組みの
TSフォン(アンバランス接続/標準フォン)を接続できるパッチベイです。
現行商品はULTRAPATCH PRO PX3000。

ULTRAPATCH PRO PX2000
ULTRAPATCH PRO PX2000との違いは
PX3000はTRSフォン(バランス接続/ステレオフォン)であること、
PX2000がパラレル、ハーフノーマル、ノーマル、オープンの
4モードであるのに対し、PX3000はノーマル、ハーフノーマル、
スルーの3モードに変更されています。

PX2000のオープンとPX3000のスルーモードの機能は同じです。

px200006.jpg
簡単に書けばPX2000がモノラル仕様からステレオ仕様になって、
あまり使わないパラレルモードがなくなった→PX3000。
こんな感じです。

パッチベイのモードについてはパッチベイ接続方式で簡単に書いています。
ウルトラパッチベイプロ PX2000では、以下のモード(接続)が可能です。

パッチベイ接続方式 パラレルモードパラレルモード(PX3000では省略)

パッチベイ接続方式 ハーフノーマルモー
ハーフノーマルモード
パッチベイ接続方式 ノーマルモード
ノーマルモード
パッチベイ接続方式 オープンモードオープンモード(PX3000ではスルーモードという名称)

PX2000
モードの切り替えは各組みで個別に設定できます。
現在、椎間板ヘルニアで歩行困難症状や感覚麻痺が残っているのですが、
元に戻るとすれば1年半くらい掛かると言われています。

それまで長時間の着座や配線の組み替えもシンドイので、
パッチベイを購入することにしました。

現行のULTRAPATCH PRO PX3000でも良かったのですが、
使いようによってはパラレルモードの利用価値もありますし、
なにせ在庫処分で安かった。GT-100の時と同じです。(^^)

DTM部屋
現在のDTMデスク周辺です。

DTM部屋
右側に写っているのが防音室。

DTM部屋の防音室
ギターアンプとマイク、DTMデスクと同じ情報を表示するモニターと
デスクのCUBASEを操作するマウスとキーボードを設置しています。

LINE6 POD HD500とBOSS GT-100
デスクの足元はマルチエフェクターと、
防音室のギターアンプをコントロールするペダル。
ここでギターを弾いて防音室のアンプを鳴らして録音することもできます。

とは言っても殆どアンプシミュレータを使っていますが。(^^;

dtmr3.jpg
左側はマルチエフェクターのセンドリターンに接続して使っている
コンパクトエフェクターやプリアンプ。

BEHRINGER ULTRAPATCH PRO PX2000

マイクプリアンプ TASCAM TA-1VPに移動頂きまして、
DTMデスク上にPX2000を配置しました。

配線はこれからですが、
これで少しは腰の負担が軽減されるでしょう。

後はストレス衝動買いの根源である
指の原因が判れば良いのですが。(^^;

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