先日ノートパソコンのHDDをSSDに交換したので
早速ベンチをしてみました。
ノートパソコンに入っていた WD Scorpio Blue 160GB です。
コントローラチップは、SandForce SF-1222
製品の型番は CSSD-SM60NS1Q と記載があります。
CrystalMark2004R3で測定した WD Scorpio Blue 160GB です。
5400rpmであることや販売年度でいうとこんなものでしょう。
今回購入した CFD SSD CSSD-SM60NS1Q 60GB です。
HDDとは比べ物にならないベンチ結果です。
DTMパソコンに使っている INTEL SSD X25-V 40GB です。
これでも十分満足のいく速さなのですが、
今回買ったSSDの Write項目は、2倍から3倍速いです。
安かったのでもう1個買っておけば良かった。(^^;
今度は CrystalDiskMark3.0.1 のベンチです。
WD Scorpio Blue 160GB
過去に計測した 3.5″HDD より格段に遅いです。
CFD SSD CSSD-SM60NS1Q 60GB
パッケージ記載の速度までは出ていませんが
さすが最近のSSDは速いです。
ただ4kのWriteが「?」ですね。
また時間がある時に調べてみましょう。
INTEL SSD X25-V 40GB
ここでようやくINTELの底力を見ることができました。(^^♪
OSの体感速度に関係するであろう4kのReadとWriteは
INTELに軍配があったとみて良いでしょう。
CrystalMark2004R3のベンチ結果だけでは見えなかった部分が
CrystalDiskMark3.0.1でみることができました。
それで、どちらが体感的に速いと感じるか。
ノートPCがチョイと古いので、
デスクトップのINTEL SSDの方が速く感じます。
それでもノートPCは別物と思えるほど機敏になりました。
ディスク容量が160GBから60GBに減りましたが、
NASもあることですし、そんなに不便はありません。
これで暫くノートPCを買い換えなくても
ストレスフリーでいけそうです。(^^♪