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サンデザ2015_03

サウンドデザイナー 2015年3月号

SOUND DESIGNER 2015年3月号

サウンドデザイナーは毎号ではなく、
読みたい記事がある時に買っています。

今月号の何を読みたかったというと、
歌が前に出る・・・は、歌わないので違います。(^^;

「1本目のマイク選び」にひかれて購入しました。

我が家にはSHURE SM58 オーディオテクニカ AT4040、
RODE NT-1Aがあるのですが、最近はUSB接続のマイクや
入門用にも新しい機種が出ているのでチェックです。(^^)

ちなみにAKG P120,AKG P420,オーディオテクニカ AT2050,
CAD GXL 2200 BP,ペルーソ 22 47,RODE NT-1A,
sEエレクトロニクス sE X1,ザイド PC-VT2000が紹介されていました。

NT-1Aは高域が特徴的なのでAT4040を使うことが多いですが、
AT20シリーズの最上位機種であるAT2050もAT4040と同じく
フラットな特性のようです。

慣れてくるとハイファイな音より最初は地味に聞こえはしますが
フラットな方がI/Oもマイクも使いやすいような気がします。

好みですが。(^^;

最近思うのですが、紙面に書いてあるメーカー名。
なぜかカタカナ表記が多いです。

ネイティブ・インストゥルメンツとかアートリアとか、
ウェイヴス、アビッド、マッキーなど。

そしてヤマハにローランドにコルグ。

なぜかZOOMはZOOMのまま。(^^;

メルセデスをメルツェデスとか、ジャガーをジャグァーと記載する
車関係の評論家みたいなこだわりが出てきそうです。

ロゥランドとか。

メーカーでもローランドと記してあるのでこれはないか。(^^;

ウェイヴス、アビッド、マッキーなどは英語表記の方が慣れているので
アルファベット表記の方が読みやすいと思うのは私だけでしょうか。

出版側の親切心かもしれませんが、
それくらい自分で調べて読みましょう。
メーカー名すら自分で調べて覚えない人は
DTMに出てくる用語の理解はできませんし、
英語表記のサイトから有償/無償のプラグインを
自力でゲットすることは困難でしょう。

「みんなでかけっこ!みんなでゴール!」にゾっとした記憶がありますが、
それに近いものがあります。

親切が過ぎたり甘やかしが過ぎると、
自分で何とかする力が育たない気がするのですが、
最近の教育というか社会はそれが目的なのかと思ってしまいます。

もしかして・・・ホントに・・・・。(コワッ)

 

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