PR
スポンサーリンク

Seide MPG-100

Seide メタルポップガード MPG-100
Seide メタルポップガード MPG-100です。

ポップスクリーン、ポップブロッカー、ポップフィルター、
ポップノイズフィルターなど呼び方はは様々ですが同じです。

以前はストッキング生地のようなスクリーンのタイプを使っていましたが、
メタルの方が高域がクリアなので一つ手元に置いておこうと購入しました。

いや、正直いま使っているのは使い勝手が悪いです。(^^;

PC-VT2000
SEIDE(ザイド)は入門用のマイクで時々見かけることがあるメーカーです。

上のマイクはPC-VT2000という真空管内蔵コンデンサーマイクですが、
2万円でお釣りがくるというお手軽さでした。

Seide MPG-100
METAL POP GUARD MPG-100は特に造りが悪いという印象もなく、
マイクスタンドに取り付ける部分もしっかりしています。

popg03.jpg
フレキシブルアーム仕様す。

強度に問題は無いと思いますが、
もしシナって来るようならフレキシブルアームを
上出しにするか下出しにするかを変えてみると安定します。

popg04.jpg
フィルターは平坦ではなく、軽く湾曲しているタイプです。
フカレを逃がしやすい構造としているのでしょう。

金属製のポップフィルターなので丸洗いが出来て便利です。

また金属製フィルターのもので枠無しのポップガードもありますが、
網目の切れ目でギザギザしているため、怪我や保存時に他のものが
傷ついたりする恐れもあるので枠有りのものをオススメします。

popg06.jpg
これは今まで使っていたポップガードです。
使用時は少し持ち上げる感じで使用しています。

popg07.jpg
何が不便かというと。。。

popg08.jpg
真正面に取り付けるとマイクケーブルが接触するのです。

足でリズムと取っていてマイクケーブルに当たったりすると、
コンデンサーマイクはケーブルが擦れる音をしっかり拾います。(^^;

ザイド メタルポップガード MPG-100
Seide メタルポップガード MPG-100はフレキシブルアームなので、
湾曲させればマイク直下のマイクケーブルを避けて設置できます。

popg10.jpg
ケーブルとの接触を避けられ、金属製なので音もコモらず
丸洗いもできる便利なポップガードです。(^^)

ちなみに写真のマイクはAudio-Technica AT4040です。

popg11.jpg
マイクを吊るすように設置しても大丈夫。(^^)

音質はやはり今まで使っていたものよりクリアでした。

ダイナミックマイクでは違いはあまり感じませんでしたが、
コンデンサマイクを使うと判りやすいかも知れません。

人様にお聞かせできるようなレベルになるには奇跡が必要で、
掲載は殆どしていませんが、密やかに楽しんでおります。(^^)

タイトルとURLをコピーしました