マイクロソフトアカウントを作成すると5GBのOneDriveを使用することができます。
しかし、OneDriveを同期設定していないと暫くの間、アクセスしないことが時々あります。
私はマイクロソウトアカウントをいくつか持っているのですが、そのうち使用頻度がすくないアカウントでOneDriveが凍結され、削除されそうになることもありました。
OneDriveは2年間使用していないと削除対象となる
久しぶりにアカウントに入ってOneDriveにアクセスしてみると「しばらく使用していない間にアカウントが凍結されました。自動で削除されないようにするため、●●年●●月●●日までにアカウントの凍結を解除してください。」とメッセージが表示されました。
だいだい2年放置すると削除されるようです。
アカウントの凍結解除方法
「アカウントの凍結を解除する」とクリックすると事前に設定してある連絡用の別アカウントの入力を求められ、そのアカウントに一時使用コードが送られてくるので、それを入力して凍結を解除しましょう。
最大24時間で凍結が解除され、解除されるとお知らせメールが届きます。
あまり使用していないアカウントは時々、年1回くらいはOneDriveにアクセスするようにしておくとよいかもしれません。
メールソフトのアクセスはカウントされない
マイクロソフトアカウントにアクセスがないとOneDriveが凍結されますが、このアカウントはメールソフトで毎日メールチェックを行っているアカウントです。
なので、メール確認でのアカウントへのアクセスはカウントされないようです。
というわけで、同期設定で使用していない方は、時々はOneDriveにアクセスしましょう。
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