サンワサプライ エルゴブルーLEDマウス MA-ERGW8
人間工学形状で、腱鞘炎になりにくいエルゴノミクスデザインのマウスです。
大きめのマウスで、かなり角度が付いていますが慣れると使いやすそうです。(^^)
MA-ERGW8
私は椎間板ヘルニアを患っています。
それとマウスと何の関係があるの?とお思いでしょう。(^^)
長時間のパソコン仕事で肩が凝ると、それをかばう様に姿勢が変わり私の場合は最終的に腰に来てしまいます。
この製品のうたい文句は「腱鞘炎が気になる方へ!!」とありますが、私の場合は腰痛対策の一つです。
キーボードは立体カーブのエルゴノミクスデザイン Microsoft Sculpt Comfort Keyboard。
スカルプト コンフォート キーボードは私的には使いやすいです。(^^)
話をマウスに戻します。
見てのとおり、かなりの角度です。
ホイール下のボタンでカーソルスピードを800カウント、1200カウント、1600カウントに切り替えることができます。
あとは「進む」「戻る」のボタンがあります。
このボタンは人によっては位置が高いと感じるかもしれません。
使用頻度が多いマイクロソフト スカルプト エルゴノミック マウスにもかなり角度が付いていますが、MA-ERGW8も負けていません。(^^)
私は重めのマウスが好みです。
MA-ERGW8はスカルプト エルゴノミック マウスより軽いですが、使用する電池が異なるので単三と単四の電池の重さの違いくらいです。
クリック音は今どきのマウスのように「静音」とまではいきませんが、比較的耳につかない小さなクリック音です。
しかし、いつだったか同じマウスを2つ買ったとき、音の大きさも音の質も全く違ったのでこれはアテになりません。
4K27インチの他に拡張モニタとして24インチモニターと2枚使用することがあるのですが、MA-ERGW8 はカウントを切り替えることが出来るので、カーソルの移動距離が長い使用環境の時は便利に思います。
探せばまだありますが。(^^;
手持ちのマウスの一部です。
指に原因不明の肉芽腫のようなものが出来るので、その発生位置に当たらない形状のマウスをその時々に合わせて使っているので増えてきました。
同じような大きさ・形状でも薬指の当たる位置が微妙に違うとか。(^^;
負荷が掛かるとその場所に発生しやすいので指の当たる部分の材質が違ってもかなり違ってきます。
キーボードも軟膏で汚してしまうのでスペアや形状違い、丸洗い出来るものなど、結構あります。
腰痛対策と指のケアだけでなく、会社のサーバや古いパソコンの調子が悪い時用に使用する有線タイプやPS2タイプのセットもありますし。
押し入れの中は結構込み合っています。(^^;