嫁いで行ったチョイ使い用3rdPCのCPU&マザーボード。
替わりに第8世代 CORE i3-8100とMSI Z370-GAMING-PLUSに先のPC余りパーツで「普段使いPC」を組みました。
インストールしたソフトはブログを書くのに使っているフリーソフトと軽い写真加工ソフト。
あとはバンドル版のCUBASEをインストールしているくらいです。
普段使いPC 2018
CPU:CORE i3-8100(4C4T/3.6GHz/6MB/TDP 65W)
メモリ:DDR4-2400 8GB
グラフィック:CPU内臓 INTEL UHD 630
マザーボード:MSI Z370-GAMING-PLUS
SSD:TOSHIBA THNSNJ128GCST
HDD:BarraCuda ST4000DM004
電源:EARTH WATTS EA-450-PLATINUM
普段使いPCの消費電力
CORE i3 8100 で組んだPCの消費電力は最大が58W、アイドル時で25Wでした。
これがメインPC(DTM/動画)では最大が213W、アイドル時で65Wになります。
INTEL i7 4700K で組んでいる2nd PCでは最大が110W、アイドル時で47W。
CPUとマザボが嫁ぐ前の INTEL i3 4160 3rd PCでが最大が84W、アイドル時で25Wでした。
「i3-4160/i7-4770K/RYZEN-1800X 消費電力比較」の時と同じCINEBENCHでOPEN GLのベンチを走らせ、OCCTでCPU使用率を100%にした状態で計測しています。
嫁ぎ前パーツ3rdPCと新3rd PCではアイドル時は同じ25Wですが、最大時が84Wと54Wだったので誤差や細かなパーツ構成、OSやマザボの設定の違いを含めて、同等かそれ以下の消費電力となりました。
軽い内容ならi3でも十分?
4K/60Hz表示でiTunesで3Dビジュアライザを表示させてみました。
さすがに4K表示と3Dを組み合わせるとCPU内臓GPU UHD630 は79%の使用率となりました。
iTunesの3Dビジュアライザを閉じるとGPU使用率は2%に。
4K表示というよりは3D表示で負荷が掛かっていたようです。
CINEBENCH R15 で
OpenGL 55.60fps
Ref.Match 97.8%
CPU 529cd
Single Core 152cd
MP Ratio 3.47 x
RYZEN 1800XでCPU値が「1627」であったのに対しi3-8100では「529」でした。
そのぶん購入価格や消費電力にかなり差がありますが。(^^;
存在価値が薄くなった2nd PC
SSDということもあり i3-8100で普段使いに不便を感じません。
用途もブログやネット、軽い写真加工、ちょっとしたスケッチ用にバンドル版DAWを使う程度です。
先代メインで現サブPCの i7 4770K は少し影が薄くなっています。(^^;