4月発売 BOSS GT-1000

BOSS GT-1000

NAMM Show 2018で発表されたBOSS GT-100の後継機種「GT-1000」が4月に発売されるようです。

最近のハイエンド機器はご多分に漏れず価格が上がっているのですが、GT-1000も一気に倍の10万円クラスとなりそうです。

LINE6 HDフロアタイプフラッグシップが約5万円の価格帯でしたがHelixになった時に倍近い価格上昇であったので仕方ないと言えば仕方ないです。

その分、入門機は内容が充実しつつ価格は据え置きか逆に下がっている感もあります。

GT-5からのCOSMがGT-1000で新技術へ移行

BOSS GT-100/LINE6 POD HD500

我が家にはフロアタイプのマルチエフェクターはLINE6 POD HD500とBOSS GT-100があるのですが、好みで言えばLINE6を使うことが多いでしょうか。

しかし、過去にコンパクトエフェクターはBOSSを使っていることが多かったので、その集大成ともいえるBOSSのマルチエフェクターも一つ手元に置いている状況です。

個人的にはBOSSのCOSM技術のエフェクターは従前同社のエフェクターと比較して、より高密度で透明感のある音質だったと思っているのですが、GT-1000では「AIRD(Augmented Impulse Response Dynamics)」という新技術と新開発の超高速カスタムDSPチップで構成されているそうです。

おそらくですが、ストンプの部分にはあまり音に変化があっては困るので、COSMモデリング又は準じたモデリング結果となるように色付けされ、密度と透明感は上がっているという内容なのではないでしょうか。

想像ですが。(^^;

逆にアンプモデリングの部分では最新技術の組み合わせで「バシッ」と決めて、他社同モデリングアンプ等との優位性や差別化を図っているものと想像します。

1996年に登場したGTシリーズの初代となるGT-5から22年ぶりの新技術搭載機種の発売。

それが「GT-1000」となりました。

これまでのGTシリーズ

BOSS GT-5
GT-5  1996年発売
GT-3  1998年発売
GT-6  2001年発売
GT-8  2004年発売
GT-10 2008年発売
GT-100 2012年発売

小さめのGTシリーズは割愛しています。(^^;

BOSS GS-10

ちなみにGT-100の前はGT-6世代の卓上型マルチエフェクター「GS-10」を使っていたことがありますが、その後はLINE6製品を使うことが多くなっています。

理由は優劣とかではなく単純に音が好みという個人的理由です。

いつもと異なる音にしたい時や、昔使っていた懐かしいBOSS製品の音を聞きたい時。

JC-120とストンプコーラスの組み合わせは他社モデリングより本家の方がやはり勝っていると感じます。

そんな理由もあり、GT-100もしっかり使っています。(^^)

音は好みの問題ですが最新機種の仕様は気になります

GT-100/GT-1000

画像の横幅は合わせていますが、実際は、
GT-100 幅542mm、奥行271mm、高さ80mm、質量4.8kg
GT-1000 幅462mm、奥行248mm、高さ70mm、質量3.6kg

GT-100より一回りくらい小さくなって約1kg軽量化されているようです。

持ち運ぶ場合、この1kgの差は大きいです。

ディスプレイが大きくなり視認性も向上しています。

立って操作する場合、GT-100では右側のディスプレイ文字が見にくい場合があったので、表示される内容によっては大型の1ディスプレイの方が良いのかもしれません。

フットスイッチの並びは段差も付いていることから慣れと好みの問題でしょうか。

BOSS GT-100/GT-1000

580pixelでは少々分かりづらいので元画像は1024ピクセルでアップロードしています。

GT-100の接続端子は、
INPUT端子(標準タイプ)
AUX IN端子(ステレオ・ミニ・タイプ)
OUTPUT端子 L/MONO、R(標準タイプ)
PHONES端子(ステレオ標準タイプ)
EXT LOOP端子 SEND、RETURN(標準タイプ)
AMP CTL端子(標準タイプ)
SUB CTL1, 2/SUB EXP端子(TRS標準タイプ)
USB端子
MIDI 端子(IN、OUT)
DC IN端子

GT-1000の接続端子は、
INPUT端子、MAIN OUTPUT(L/MONO、R)端子
SEND1端子、RETURN1端子、SEND2端子、RETURN2端子:標準タイプSUB OUTPUT(L、R)端子:XLRタイプ
PHONES端子:ステレオ標準タイプ
CTL4, 5/EXP2端子、CTL6, 7/EXP3端子、AMP CTL1, 2端子:TRS標準タイプ
USB COMPUTER端子:USB Bタイプ
DC IN端子
MIDI(IN、OUT)端子

 GT-1000GT-100
サンプリング周波数96kHz44.1kHz
AD変換32ビット+AF方式24ビット+AF方式
DA変換32ビット24ビット
メモリー250(ユーザー)+250(プリセット)400=200(ユーザー)+200(プリセット)

サンプリング周波数やAD/DA変換精度が格段に上がっているので、実機のレビューでは、より「クリア」であるとか「ベールが1枚剥がれた」とか表現されるのでしょう。(^^;

発売前の取り扱い説明書をざっと流して読んでいるだけですが、説明書の書き方というか表現作法がGT-100と少し異なるので細かなことは書けませんが私がGT-100で使っている機能のうちで2つほどGT-1000で出来るのか気になる点があります。

リアンプとギターの信号をMIDI化する機能です。

一つ目はGT-100でリアンプモードがあったのですが、GT-100 Ver.2で表現方法が異なりました。

GT100 ver.2では2系統のUSBオーディオ出力が可能で、セカンダリーで録音したトラックをGT-100に戻してエフェクトチェインを通します。

GT-1000では3系統のオーディオ入出力となっており、GT-100 ver.2のリアンプ機能は「USB DRY」が受け持っているようです。

これはGT-100 Ver.1xの取り扱い説明書ですが、「REAMP」と書いてあるので機能と信号のルーティングがイメージしやすいです。

広義な意味ではリアンプなのですが、厳密には違うので表現を変えたのでしょう。

せっかくなら「バーチャルリアンプ機能」とでも書いてあれば、多くの方に分かりやすいと思うのですが。(^^;

広義な意味でのリアンプについては表現方法は変わっていますが搭載されているようです。

もう一つはギターの信号をMIDIに変換する「GUITAR TO MIDI」

これについては表現方法云々もないでしょうから、そのままの名称と思い、取り扱い説明書を語句検索してみましたが見当たりませんでした。

ときに重宝する便利な機能でした。

読み過ごしや表現方法、語句が異なっている場合もあるので見落としているだけかもしれません。(^^;

4月に発売されたら実機を試奏しに行ってみます。

GT-1000 デモ動画

最後に私のギターヒーローでもある本田さんのデモ動画です。(^^)

好きなギターヒーローは沢山なのですが、ギターを始めた頃に積極的にコピーしたバンドのギタリストであったこともありますし、エフェクターの使い方や可能性を曲をとおして学んだこともあり、今でも変わらず私のギターヒーローです。

サステナー系アイテムが好きなのも確実に影響です。(^^)

脱退後、しばらくPERSONZの新譜を聴くことがなかったのですが「Singin’」という曲のPVを見たときに、ギターのフレーズや音が本田さんっぽいけど誰かが似せていっているのかと思っていました。

間奏ソロも本田さんっぽさが強いですし。

メンバーをアップから広角に引きながら撮影されているPV。

曲の終盤、全体が映るようになると・・・

4本目のロウソクに灯がともり・・・・

ゆっくりメンバーの元に歩きながらのエンディングソロ。

本田さん!!!!!お帰り~!!!!!!

ハーモニクスにサステナー、あのグリス、そしてピックの持ち方。

繊細だけどパワーのあるシングルコイルサウンド。

4本目のロウソクを見つめるJILLさん。

あのPVを見たときは本気で泣きました。(^^;

時々、話がそれるのはこのブログの特徴なのであしからずです。笑



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