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勢いついてベースもフルメンテ

連日の楽器メンテナンス。ギターが終了して勢いついでにベースもフルメンテに突入です。

ベースはストック弦が本数分あるので急いで購入する必要はありませんが、セールの時にでも次回メンテ分を購入しておきましょうか。

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FenderJapan JazzBass’62

25年目のFenderJapan JazzBass’62 です。

このベースは購入して10年を過ぎるあたりまでメンテらしいメンテを行っていませんでした。

バンドもライブも行っていた時期だったので、ボディ裏には傷が沢山あります。

ペグもぶつけて変形していました。

現在はペグ、ブリッジ、ピックアップを交換しています。

例のごとくマシンヘッドもヘッドから取り外して全て磨き上げておきました。

これまでは自分の弾きやすい位置にフィンガーレストを取り付け、好みの問題で購入時からピックガードを外していました。

また、スタジオ練習の時に何回か間違えてフレットレスを持って行ってしまったことがあったので、フレットレスと識別するために「FENDER」のシールを貼っていましたが、このシールも今回で剥がしました。

長いお付き合いのベースですがピックガードを取り付けた姿はなかなか新鮮です。(^^)

ただ流石にフレットがそろそろ・・・・。

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FenderJapan JazzBass’62 フレットレス

このベースも20年を越えるお付き合い。

フレットを磨かなくてよい分、メンテナンス時間は短いです。(^^)

フレッテッドのベースとペグの巻きが逆仕様であったりブリッジの駒形状が異なったりと、確か同じ’62年仕様だったと記憶しているのですが、ジャコ仕様なのか62年仕様なのか、はたまたフェンジャパオリジナル仕様なのか正確には思い出せません。

これもペグを全て取り外し磨いておきました。

パーツ交換などは行っていないので購入時の仕様そのままのベースです。

Bacchus BJB-400M

お年を召したジャズベでスラップするのはしのびないので、スラップして遊ぶ用に購入したベース。

先日のギターメンテのところで書きましたがバッカスの金属パーツは汚れが落ちやすいので助かります。

クリーニング液で軽く磨いただけで光沢が戻るので、クモりが沈着しないように小まめにクリーニングすれば購入時の状態を長く保てそうです。

また、価格の割にアルダーのボディがしっかりしているのでピックアップを交換すれば化けそうなベースです。

YAMAHA TRBX505

このベースはつい先日に購入して、その際に調整を行っているので今回は乾拭き程度で終了。

初めてのジャズベースフォルム以外のベース。そして初めての多弦ベースです。

ピックアップはアクティブとパッシブで切り替えられます。

このベースも末永く使っていきたいと思います。(^^)

ピンポーン!新年を新弦で。

ちょうど最後のベースのメンテが終了し、デスクを片付けているとギターの弦が届きました。

本数があるのでコーティング弦、しかもボーナスセットの購入で消耗品のコスト削減です。(^^)

連日ボディやヘッドのポリッシュだけでなく、ペグを取り外して磨いたり、フレットを磨いたり、ブリッジを分解して綿棒でネジやスプリングを磨いたりしていたので指先はもうプルプル状態。

ピントが甘いのでなく手が震えています。(^^;

あとは弦を張って、弦高とオクターブ調整を行えば今年のフルメンテは終了。

毎年行っていることですが、今年は取り掛かりが遅かったので新年を新弦で迎えられるかどうか微妙なラインです。

仕事もまだ残っているのでますます危ういのです。

こんなことなら今年は簡単に済まそうとせず、最初からフルにしておけば二度手間にならなくて済んだのですが。

年末年始の買い出しにも行かなければなりませんし。(^^;

 

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