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連休はギターメンテナンス 2

MT-SD

VERTECH Guitar Maintenance Tool MT-SD

ギターペグのナットを外すレンチです。

ちなみにサイズは10.3mm、手持ちのエレキギターでヘッドへの固定にナットを使用しているタイプのものでこのサイズ以外のものはありませんでした。

これまでは小さなペンチを使っていましたが、連日ギターメンテを行っているのでクロスなども傷んできましたし、それらを購入がてらレンチも購入しました。

さて、仕事から帰ってご飯を食べて。

残ったギターのメンテナンスの続きを行いますか。

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Bacchus BST-350R

ストラトっぽいシングルコイルの音が欲しくて購入した安価なギター。

指板のローズウッドの質はそれなりですが、サーキットを全て交換し、ピックアップをダンカンSSL-1×3に交換したり、TBXコントロールを取り付けたり外したりと、その時の気分で気ままにパーツを入れ替えています。(^^)

安価なギターといっても手を抜きません。

ペグもピッカピカに磨いておきました。(^^)

ブリッジのスプリング部分はホコリや汗などの汚れで錆びやすい場所。

分解してコマやビス、スプリングを磨いてフッソコートしておきました。(^^)

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Riverhead ST-1M

税込14,580円のギターで我が家のギターの中でも最安価なギターです。(^^)

ディバイザー・フィリピン・ファクトリー製のギターなので、先程のバッカスのギターと同じ出所です。

兄弟といったところでしょうか。

どんなものなのかと興味本位で買ったギターでしたが、思いのほか悪くなかった。

逆にこの値段でこの音ならむしろ良い。(^^)

このギターもブリッジを分解して、磨いて、フッソコートしておきました。

ペグも磨いてコートしておきました。

バッカス関連ではベースも1本持っているのですが、どれも使用されてる金属パーツはクモリにくく、汚れも落ちやすいです。

逆にサーキット、ピックアップ、指板はそれなりでした。

Elioth S507

フロントとセンターにSeymour Duncan SSL-1、リアはSeymour Duncan TB-4。

ブリッジ搭載されたピエゾピックアップでエレアコの様な音も出ます。

ローラー式のテンショナーにロック式のペグ。

ボディはアルダー、ネックはハードメイプルで指板はローズウッド。

そしてナットは牛骨でフレットも悪いものではない感じです。

個々の仕様は5万円少々のギターとは思えないチョイス。

しかし販売会社がよく判らないところで、購入時の記事に「永久保障も会社が無くなればそこで終りなので、有名メーカーや安定しているメーカーでない限りはただの文字でしかありません。」と書きましたが、案の定でした。(^^)

パーツ個々の選択は良いにしろ組み込みが悪いギターだったので、購入時に全て分解して調整する必要があったこと以外は「良いギター」です。

会社は売り逃げ?と思いましたがギターに責任はありません。

永久保証を謳い、そして蒸発した「親」のかわりに磨き上げておきました。(^^)

B.C.Rich Mockingbird PLUS FR

先日の Mockingbird Exotic Classic はトレモロが無いタイプのモッキンバードですが、これはフロイドローズ仕様のモッキンバードです。

Shredneck TremBlockなどのメンテナンスグッズを使用すると、弦交換やメンテが楽ちんです。(^^)

このギターもトレモロユニットを分解、ペグもヘッドから外して磨いておきました。

ギターはこれで終了

これでギターのメンテナンスとクリーニングが終了。

ストックだけでは弦が足りず、まだ弦を張っていない状態です。

どのギターもブリッジを分解したので、弦を張った後に弦高調整とオクターブ調整を行わなければなりません。

ネック反りは今年は簡単にメンテを済まそうとした際に終わっているのでこれは良しと。

最初からフルメンテにしておけば二度手間にならずに済んだのに・・・。(^^;

 

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