10年以上が経過したシェクター Diamond Series PT COSTOM
スペックは
・Quilted Maple/Mahogany body
・Mahogany neck
・Rosewood fingerboard
・TonePros tune-matic bridge,which locks rock-solid to the bridge posts
・SeymourDuncanDesign HB102 neck pu
・SeymourDuncanDesign HB102 bridge pu
10年も経てば金メッキパーツもご覧のとおり。(^^;
実は使用頻度の一番高いギターです。
ピックアップは廉価版SH-4であるDuncanDesign HB102。
DuncanDesignピックアップは300ドル~800ドルの
楽器用に開発されたOEM用ピックアップです。
そこでいつも頑張っているご褒美として
本物のSeymourDuncan JB model SH-4に換装します。
サーキットを開けてみましょう。(^^)
さすが シャクター ジャパン、さすが TONE PROS。
当時10万円未満であったシェクター入門用モデルでも
サーキット内はノイズ防止の導電塗料、そして結束バンドで
余分な配線も綺麗に処理されています。
購入時から1度もサーキット関連のトラブルもガリもありませんし、
ケーブルのプラグを挿すジャックさえ一度も締め直しをしていません。
ちなみにハンダの際にパーツに熱を加え過ぎると、
ピックアップセレクターやトーンポットのガリのもとになります。
サッとハンダつけしましょう。(^^)
サーキットのフタ裏にもアルミによるノイズ処理が施されていました。
昨日のSH-4を・・・
ハイ完了。(^^)
(途中で腰が痛くなり実はまだ配線していません)
最初の写真と比較するとチョットだけ精悍な趣になりました。
SCHECTER Diamond Series PT COSTOM Ver.2
あともう10年お付き合い頂きます。(^^)
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