B.C.Rich MOCKINGBIRD EXOTIC CLASSIC
我が家で唯一の変形ギターです。
ピックアップはRockfield Mafia×2。
マホガニーボディでもネックがメイプルのせいでしょうか
想像していたより硬く乾いた感じの音なので80’s風のリバーブがよく似合います。
このギターは2011年に購入したギターで
購入当時のメーカー希望小売価格は税込みで147,000円。
過去の記事を読み返していたらAMAZONで95,550円だったようです。
某楽器屋さんでは新品チョイキズ超特価なら54,800円。(^^;
久しぶりにB.C.Richのサイトを見てみると
まだ現役ラインナップのようでしたが
メーカー希望小売価格は税込みで172,800円。
価格改定があったのでしょう。
2005年カタログモデルで発売当時の価格は262,500円。
後継機種のRG8570Zの価格は350,000円(税抜)。
細かなところでの仕様は当時の機種とは異なりますが、
なんと10万円も上がっています。(>_<)
もう買い替えられません。
RG8270Fを大事に使います。
入門用のエレガットGA37STCEも価格改定で
私が購入した時期より価格があがっているようでした。
購入当時のメーカープライスが3.4万円で現在は4.5万円(税抜)。
材料や人件費、輸送の高騰に加えて円安などの影響もあるのでしょう。
最近では特価で1万円チョイで購入できるギターもあるので
2極化が進んでいるようです。
写真のギターはRiverhead ST-1M 税込14,580円でした。
安価なギターに欲は言えませんが配線がチョット雑。(^^;
パーツを交換するとパーツの販売利益分で最終的に割高になるのですが、
イジる楽しみや仕組みを理解する勉強代として許容しましょう。
私も速攻でサーキットを交換しました。(^^)
これはサーキット交換前の購入直後に録音したものですが、
1万円少々でこの音ならアリかもと思っています。
DTM関連では入門用オーディオインターフェイスの販売価格が
1万円を切っているものもあります。
UR12は入出力端子の形状で用途が限定されるかもしれませんが、
24bit/192kHzに対応しています。
一つ上の機種となるUR22も24bit/192kHzに対応して1万円少々。
こちらの方が使い勝手の良い入出力端子です。
ともに曲を作れる市販版から機能を限定したCubase AIがバンドルされてます。
入門用インターフェイスについてまとめた時にも思いましたが、
入門用機器の価格や性能、バンドルされるDAWの仕様を見てみると
価格的敷居は一昔前より低くなっています。
逆に高級機の価格はあがっているようなので、
ここでも2極化は進んでいるようです。
音源などのソフトウェアは通常価格の時期とキャンペーン中では
半額以上も価格が異なる場合があります。
その時期を狙えばお目当ての音源やプラグインを
破格で入手することができますね。(^^)
書いているうちにタイトルから外れてきたので
ここまでで3回タイトルを変更しているのですが、
ときにはこんなダラダラ更新もあってもいいでしょう。
いつもダラダラなのですがそこは言いっこなしです。(^^)