先日からギターを録音しているのですが、
メインのDTMパソコンの調子が少し悪いのです。
CUBASE PRO8/64bit(Windows8.1)の環境で
LINE6 POD HD500のオーディオインターフェイス機能を使って
ギターを録音していると、かなり高確率でブルーバックが発生して
システムが落ちるのです。
いまどきブルーバックで落ちるって・・・Windows Meかい!
レイテンシーを大きくすると少しは調子が良いのですが、
それでは録音時に困ってしまいます。(ToT)
UR28M経由で録音することが多かったので、
いつ頃から何のタイミングで始まったのか判りません。
ASIOドライバのレイテンシーといっても、
入力のレイテンシー 6.281ms
出力のレイテンシー 12.562ms
ASIO-Guardレイテンシー 23.220ms
ASIO-Guardレベルはノーマル。
DTMに使用しているパソコンのスペックは
Windows8.1Pro 64bit+CUBASE PRO8 64bit
CPU INTEL i7-4770K(4コア8スレッド/3.5GHz/TB3.9GHz)、
メインメモリは20GB、DTM関連のソフトウェアは全てSSD。
i7-4770Kはそんなに悪くないハズなのですが、
まだ10トラック前後でVSTプラグインも
そんなに使用していない状況で辛抱たまらず落ちるとはなにごとぞ。(^^;
LINE6 POD HD500のドライバ設定も
至ってオーソドックスな内容で使用しています。
ドライバの最新バージョンはVersion 4.2.7.1で
2013年9月25日にリリースされたものが現時点での最新版です。
2013年10月18日にWindows 8.1がリリースされました。
その際に開発したVersion 4.2.7.1で問題なかったのでしょうが
ちょっと更新されなさすぎ?(^^;
それとも問題は別のところでしょうか。
このパソコンにインストールされているASIOドライバは、
LINE6 POD HD500、POD XT、スタインバーグ UR28M、
BOSS GT-100の4種類。
マザーボードのオーディオ機能はBIOS設定で切っているので
今回の不具合には影響していないと思います。
メーカーさんに聞けばよいのかも知れませんが、
他社ドライバ等のアンインストールを求められるか、
クリーンセットアップ環境で自社ドライバのみを薦められるか。
その前に自作機はサポート外と言われることが多いです。(そりゃそうだ)
しばらくはこれまでどおりUR28M経由でHD500の音を録音しましょう。
そのうち何かのアップデートで治るかも?(^^;
追記:最初はドライバの相性や競合等を疑いましたが、
どうやらマザーボードのヘッダーからリアスロットに引き出している
USBポートが怪しそうです。(HD500 ASIO治るの記事へ)