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サブGメンテ

そろそろ10年目を迎える Schecter PT COSTOM のメンテナンスです。

ギターメンテナンス
メンテの内容は昨日と同じです。
一気に塗装面のポリッシュと指板の清掃を終えます。(^^;

自己満足度をより高める為には、指紋一つ残らず磨き上げることが必要です。
ここでも綿棒&爪楊枝に活躍して頂きました。

メンテナンス用品
ギターメンテナンスも2本目となれば机の上はこのとおり。

ボディポリッシュ後
フレットの際も爪楊枝で汚れを取ります。
スライド奏法などで手垢や皮脂が結構付いているものです。

ほっておけば緑色のサビが出てきます。

こうなれば弾く気も無くなり、
更に汚れや傷みが激しくなるという悪循環に陥ります。

日ごろのメンテナンスが大切なのです。

Schecter PT COSTOM
弦の張替えも終了し、オークターブ調整も終えたところです。
このギターもネックの反りは問題ありませんでした。

シェクター エレキギター

一通りのメンテナンスが終了した シェクター PT COSTOM の雄姿です。

似通った写真ばかりになりましたが、
カメラアングル考える思考を働かす余裕も無く、
このあと更に数本のギターとベースを磨き上げメンテナンスは終了しました。

すべてを書くと同じ内容が続くのでメンテ記事は終了ですが、
弦を張り替える時は、メンテナンスを行う絶好の機会ですので、
ネックの反りとオクターブ調整は最低限行いましょう。(^^♪

調整方法を書こうとも思ったのですが、
ギターメンテ関連の本が手元に1冊あれば重宝します。

近くの本屋さんや楽器屋さんで探してみましょう。

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