機材紹介パート8です。
昔は、シンセサイザーを使用していたのですが、軽いタッチに馴れず
現在は、電子ピアノを使用しております。
P-120S は、MIDI 端子を持っているので、他の MIDI機器と接続する
ことができます。
また、TO HOST 端子を使用して直接PCとの接続も可能です。
そんなに高い機種ではありませんが、昔所有していたハードウェア
音源より音色は良いと感じていました。電子ピアノですので、
音色数は少ないですが、DAW(DTM)をする場合は、VSTi や
他のハードウェア音源の音でいくらでも補うことができるので
私的には問題なしです。
DAWへの入力に MIDIコントローラ KX25 の鍵盤数が足りない時や、
リアルタイムで入力するときは、P-120S を使用します。
このやり方、効率的で実に便利です。(^^♪
実は、私はピアノを習った事はなく、
ト音記号譜面も「ユ~~~ックリ」としか読めません。
ましてや、ヘ音記号は読めません。
でも、ギターが弾けるおかげでコードとスケールは
何となく解りますから、とりあえずOKです。
しかもDAW(DTM)に入力する際は、左手パートも右手で弾いています。
右手で2回弾いて両手フレーズにするという、卑怯な手を常用。
ですから、自分が作った曲がリアルタイム録音であったとしても、
自分で再現することはできません。(^^;
良いのです。
私は、ギター弾きです。
趣味でDAW(DTM)やってるだけです。
明日の仕事の為に気分転換ができたら良いのです。
昔みたいにライブもしませんし。
ましてや、人前で弾く機会もありません。
いや、あったとしても弾きません。ん? 弾けません。
ですので、曲を作るのに見栄も手段もありません。
自分の思うように曲が出来たら良いのです。
それだけです。
鍵盤弾きの方に「卑怯だ!」「邪道だ!」「この外道め!」
なんて言われても・・・・私はギター弾きだから同じ土俵に
あげないでね。と笑って逃げます。逃げ続けます。(^^;