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マイク録り

2014/10/15

アコースティックギターのマイク録りした音に芯がないことに困っています。

マイクスタンド
6弦AGはエレアコなのでピエゾの音を拾うことも出来ますが、
通常はサウンドホール付近の音をマイクで拾っています。

TASCAM US-144MKⅡ
使用している機材はコンデンサーマイクのRODE NT1-Aと
オーディオインターフェイスのTASCAM US-144MKIIです。

コンデンサー型マイク RODE NT-1A
NT1-Aはコンデンサーマイク独特の繊細な音まで拾うのですが、
多少目が粗い音と言えます。価格を考えれば妥当とも言えます。

このNT1-Aで撮ったAGの音をオケに馴染ませると引っ込んでしまうのです。

LINE6 POD
ギター用マルチエフェクター POD HD500にもマイク入力と
マイクプリアンプは装備されているのですが、これには
ファンタム電源を供給する機能がないのでコンデンサ型マイクは使えません。

テストしたマイク
ダイナミック型マイクやH2もあるのですが、
何回かトライしましたが私の持っているマイクは
アコースティックギターには向いてないようです。

US-144MKIIは「マイクプリアンプを2基搭載、98dBの高いS/N比」と
カタログスペックで謳われていますが、約1万円の機材には限界もあります。

そこで解決策のプランは3つ。

Tube_MP_Studio_V3.jpg
PLAN No.1
ART Tube MP Studio V3を購入し、NT1-AとUS-144MKIIと共に使う。

ART Tube MP Studio V3の価格は34,650円(税込)ですが、
売価は6,000円~8,000円あたりです。

ボーカル以外にもアコースティックギターやエレキギター、
エレキベースにも使用する事ができる12AX7A真空管を搭載した
マイクプリアンプです。

ギターとエフェクターやアンプとの間に使用する事が出来るそうで、
ボーカルの録音やベースの録音に人気があるようです。

真空管の交換もできる様ですし、+48Vファンタム電源も供給可能、
Total Harmonic Distortion (THD)が 周波数特性は10Hz~30kHz、{
ダイナミックレンジが >100dB (20-20kHz)と悪くありません。

THDを見ても判るように倍音の歪みが高めなので、
俗にいうサチュレーションを利用した「汚し系」だと思います。

「高域を綺麗に」とか「繊細さを向上する」には向いていない機器で、
「ガッツ」や「タフさ」とか「芯を出す」には低価格で良いかも知れません。

mic.jpg
PLAN No.2
十年以上も経過したお遊び用のダイナミック型マイク(オーディオテクニカ
AT-VD6)から、楽器用のダイナミック型マイクに買い替える。

そしてHD500のマイクプリアンプとギター用のモデリング機能を流用する。

候補としては SHURE が昔の経験上から使い馴れているのですが、
スタジオに置いてあったりするので、自宅では違うメーカーを使いたいです。

機種選定はこれからです。(^^;

UR28M_20120220155724.jpg
PLAN No.3
いっそのこと、オーディオインターフェイスをSteinberg UR28Mに買い替える。

アナログ4イン6アウトで、内蔵したDSPにるエフェクトを録音時の
モニター環境で使用できますし、スタジオにノートPCを持ち込んで
DAWる時は、CPUパワーを節約できます。

自宅に帰ってデスクトップで作業する時は、内蔵DSPによるエフェクトは
全てVSTプラグイン化してあるので、同様の結果を得られます。

+48V ファンタム電源の供給と Class A ディスクリートマイクプリアンプが
2基装備されているので、US-144MKIIより良い結果が得られると思います。

現在の販売価格は34,000円前後でしょうか。

私としてはマイクプリアンプ単体の機器を使ったことがないので、
プラン1に非常に興味がありますし、HD500の機能が使えるプラン2も
大変捨てがたいです。

プラン3は信頼できるメーカーと高品位マイクプリアンプ、内蔵DSPと
結果、CUBASEで使用できるVSTプラグインが増えるのですが、
少し私には勿体ない機能です。(^^; もう少し上達してからでも良いでしょう。

今年中に考えましょう。

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