現在、BOSS SD-1 等の在庫状態や価格表示に動きがあります。
同じメーカーでいえば、BOSS GT-1も取り寄せ表示となっているのを見かけます。
GT-1は2016年発売なので後継機種の噂も一時はありましたが、NAMM Show でも何のアナウンスもありませんでした。
KATANA:GOのようにNAMM Showでのアナウンス無しに発売というケースもあるのでなんとも言えませんが、GT-1はまだ続投のような気がします。
市場在庫がなくなるということ
これまでのパターンでは、市場在庫がなくなる次は「新製品発売」か「価格改定」のどちらかの場合が多かったです。
BOSS SD-1に後継機はありえません。
発売から43年も経過していますが、未だに王道のオーバードライブ、基準のオーバードライブとして人気製品です。
GT-1が時を同じくして在庫流通が少なくなってきていることを考えると、「価格改定」が近々行われると思います。
SD-1は有名な楽器サイトで現在8,910円(税込)
GT-1は22,000円(税込)となっています。
どれくらいの価格改定となるのか、または未だに電子部品の供給に影響が出ているのかわかりませんが、何か気になります。
アイバニーズの製品にも動きがみえます
SD-1と双璧をなすのがアイバニーズのチューブスクリーマーですが、チューブスクリーマーにも数機種あります。
そのうち、TUBE SCREAMER MINI にも同じような動きがみえます。
現在が7,680円(税込)ですが、これも価格改定の予感がします。
電子パーツや材料コスト、製造コスト、流通コストのどれをとっても上がっているので、しかたないといえばしかたないです。
SD-1は所有しているのでチューブスクリーマーが値上がりする前にどれか一つ購入しておこうか思案中です。
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