GATEWAY DX4831-53
押し入れから出てきた2010年頃に使用していたサブ機です。
2010年1月に発売されたモデルで6.8万円の機種。
そもそもは Core i5 650 搭載でした。
ちょうどDAWを32bitから64bitに切り替えていた頃だったので、メイン機とパーツ交換してスペックダウンさせて使用していました。
最終的には Windows 7 Home Premium 64bit/CORE i3 530(2.93GHz/2コア4スレッド)/メモリ4GB/HDD 640GB の状態で押し入れの中に。(^^;
仕事で使用しているPCはソフトの動作が保証されていないのでWin10にアップグレードできませんが、そのPCでは先日からカウントダウンが始まっていました。
少し前のキャプチャなのであと7日となりますが、7月29日までが無償アップグレード期間なのであと6日です。
6年前のWin7搭載機をWin10するとどうなるのか。
好奇心もありますし、
このGateway DX4831-53 Win7をWindows10にしてみましょう。(^^)
とりあえず最新版までWindows 7をアップデートしてイメージバックアップを取り、タスクバーのゲットアプリからWindows10にしてみました。
何の問題も無く、逆にサクサクと動作するではありませんか。
この段階で不具合があっても1ヶ月(31 日)以内であれば元のOSに戻すことができます。
今度はマイクロソフトからダウンロードしたメディア作成ツールを使ってアプリや設定を引き継がない設定でインストールしてみました。
その際に「元のOSに戻すことは出来ないよ。」と表示されましたが、別に構いません。(^^)
やはり何の問題も無く動作しているようです。
この Gateway DX4831-53 のチップセットは Intel H57 Express ですが、デバイスマネージャーを見てもドライバ関連に不具合は無い様子です。
タスクマネージャーでメモリ使用量を見てみると1GB程度でした。
このPCはCubaseStudio5を64bit版に移行するときにテスト機として使用していたPC。
DAWやプラグイン類、その他使用していたソフトの動作を確認してメイン機を64bit化しました。
当時は動作しないプラグインがあったり不安定でクラッシュしたり。
昨日は動作したのに今日は立ち上がらないプラグインがあったり。
それはそれで楽しかったですけど。(^^)