現在、私が利用できるクラウドサービスは、マイクロソフトアカウントでOneDriveが15GB、アップルIDでiCloudが5GB、あとはそれぞれの登録で無料範囲内のGoogleが15GB、Dropboxが2GB、Yahoo!が5GB、Amazonが5GBの状況です。
OneDriveは過去にキャンペーンなどを利用して標準容量より多くなっています。
Windowsを使っていることもあり必然的にOneDriveを利用することが多いのですが、少々困ることもあります。
アップロードもダウンロードもなんか遅いやん。(^^;
サービス提供元によって転送速度はかなり異なるようです
個別に転送速度を計測した訳ではありませんが、サービス提供元によってアップロード、ダウンロードでかなり速度差があるようです。
検索するとクラウドサービス別で転送速度を比較されているサイトがあります。
数値的にはそちらを参考にされた方が良いと思い、今回は計測しておりません。
検索語句は「クラウド 転送速度」で。
速いのはGoogle Drive でした
以前はOneDriveで共有することも多かったのですが、転送の遅さが気になり、相手側を配慮してDropboxを利用することが多くなりました。
しかし無料利用では2GBなのでアレコレ利用していると容量不足になってしまいます。
様々なクラウドサービスがありますが、なかには1ファイルあたりの制限がある場合もありますし、アップロードできないファイル形式がある場合もあるようです。
私が利用できるクラウドサービスの中ではダントツにGoogle Driveの転送速度が速いです。
タスクマネージャーのパフォーマンスにあるイーサネットを見ると、OneDriveとGoogle Driveでは実にダウンロード、アップロードのともに5倍程度の差がありました。
OneDriveの下りでは40Mbps~48Mbps(5~6MB/s)でしたが、Google Driveでは200Mbps(25MB/s) 以上の速度が出る場合がありました。
その差は152Mbps~160Mbps。
以前はiCloudも速いと思っていたのですが、最近は遅く感じることが多いです。
同じ容量なら速い方が良い
私の場合は先の理由でOneDriveが15GBあるのでGoogle Driveと同容量となっています。
Googleさんに何もかもを握られるのは不安ですが、マイクロソフトさんに託しても同じこと。
どちらも遠いお国の大企業。
同じ容量なら転送が速い方が良いのでしょうか。(^^;