audio-technica インナーイヤーヘッドホン ATH-CKR3 BW
iPod nanoに付属していたApple EarPods。
接触不良気味で左右の音量に差があるのです。
気になりだしたら気になって仕方がありません。(^^;
そこで買い替えることにしました。
インナー型ではSONY NUDE EX MDR-EX500SLがあるのですが、
これは少し奮発して買ったもの。
MDR-EX500SLは本革キャリングケース付きで定価11,800円のモデルですが、
本革キャリングケース無しで1万円を切って欲しかった。
そうしたらもう少し安く買えたのに。
私は寝相が悪いのでMDR-EX500SLを寝返りで断線させたくありません。(^^;
オーディオテクニカ ATH-CKR3は希望小売価格が3,500円のモデル。
アップルのEarPodsと同じか少しだけ上の価格帯です。
ポーチとイヤーピース(XS,S,M,L)が付属していました。
同じような型番と価格でiPod/iPhone/iPad用のATH-CK323iがあるのですが、
これはφ8mmドライバーだったので、あえてφ9.8mmドライバーを搭載した
ATH-CKR3としました。
ドライバー:φ9.8mm
出力音圧レベル:102dB/mW
再生周波数帯域:5~24,000Hz
最大入力:200mW
インピーダンス:16Ω
高解像度、原音再生、高レスポンスを追求した
美しい中高域再生がお楽しみいただけます。
と記載されています。
安価なモデルでは重低音とか低音について強調された謳い文句が多いなか、
ATH-CKR3のパッケージには一言も低音についての記載がありません。(^^)
想像するにフラットに近い音なのかなと思いながら購入しました。
一番近くの量販店では聴き比べが出来ないので想像で買うしかありません。
実際にiPad miniとiPod nanoで聞いみたら
Apple EarPodsより低音が出ています。
私的にはこのあたりが限界ラインで、
これ以上低音が出るとバランスが悪く聞こえて耳が疲れるのです。
ギターをヘッドホンしながら弾くとき
重低音バンバンは楽しく弾けて良いのですが、
長時間のリスニングではやはりバランスが一番です。
今日から眠れない夜を供にするATH-CKR3くん。
数曲で寝落ちしてしまうかもしれませんが宜しくお願い致します。(^^)