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STYLUS XZ-10

OLYMPUS STYLUS XZ-10
OLYMPUS STYLUS XZ-10

ブログ用に使っているコンデジの調子がいよいよ悪くなってきました。

そんな時、先日から探していた
OLYMPUS STYLUS XZ-10を見つけることが出来たので即購入です。(^^)

スマートフォンの普及もあり、コンデジはプレミアム路線にシフトされ、
低価格帯コンデジのバリエーションは減ってくるのでしょうか。

今のうちにです。(^^)

OLYMPUS STYLUS XZ-10
オリンパス スタイラス XZ-10は2013年2月23日発売モデル。
既にカタログ落ちのディスコン。

直接的な後継モデルは無いようです。

焦点距離は35mmカメラ換算で26mm~130mm、
光学5倍ズームの計算です。

そしてブログ用にはちょうど良い1200万画素。

私見ですが、画素数等の数値が上がると訴求力も上がるのでしょうが、
1/2.3型 CMOSセンサーでは1200~1600万画素が良い感じで
それを超えると。。。。チョッと荷が重い気がします。

画像処理エンジン次第ではありますが。(^^;

XZ-10 開放F値1.8
安価なコンデジではF値3.0前後が多いなか、
STYLUS XZ-10の開放F値はワイド側でF1.8。

室内用途ですし、時々2dogsを撮って遊んでいるので
明るいレンズの方がシャッタースピードを稼げます。

i.ZUIKO DIGITALレンズ
この価格帯でi.ZUIKO DIGITALレンズとは。
値段なりでしょうが見栄は張れます。(^^)

オリンパス スタイラス XZ-10
お散歩写真にも使うのでポケットに入る大きさでないといけません。
スタイラス XZ-10の厚さが私の感性では限界ラインです。

オリンパス スタイラス
液晶部分は3.0型、約92万ドットのタッチパネル。

タッチパネル式を使うのは初めてですが、
昔人間なので多分ボタンを使うでしょう。(^^;

私の場合、ブログとお散歩用なので大した機能は必要ありません。

ある程度小さいこと、画素数もそこそこで良いこと、
レンズが明るいこと、ズームはそれほど必要なし、
加工フィルターなどの付加機能もいらない。

普通に撮れればそれで良いという。(^^)

ここまでは安価なモデルのどれでも該当するのですが、
「ただしRAW保存できること。」で篩に掛けると
予算内に収まるのがSTYLUS XZ-10でした。

適当に撮ってもあとはRAWでなんとかなるだろうと。(^^)
DTMも同じであとはDAWで何とかなるだろうと。

根本的な技術がないのでRAWとDAWに頼ります。
私の場合はそんな感じなのです。(^^)

一眼レフは専ら天体望遠鏡専用で使っているので、
ブログ写真でいちいち部品を付けたり外すのは面倒。

Q10は結構あれこれ使っていますが、
机の上にころがしておくにはチョット邪魔。(^^;
スマートフォンを使っていない私には
手元にあって撮りたいときに直ぐに撮影できる
小さなコンデジが必要なのであります。

ちなみに購入時点でアマゾンや某比較サイトより
安く購入したことはいうまでもありません。

関西人は買い物上手と言いますが売り手さんも達者です。(^^)

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