押入れに眠っている過去のPCパーツで1台組んでみました。
マザーボードはGIGABYTE GA-EP45-UD3LR。
LGA 775+P45+ICH10R Chipsetでかなり旧世代です。(^^)
Socket 1155のZ68Chipsetを搭載したASUS P8Z68-Vも
押入れに眠っているのですが、これに対応したCPU
2nd Generation Coreのi3/i5i/i7が手元に無いので、
更に数世代前のマシンを作ることに。(^^;
CPUはCore2 DuoのE4600(2.4GHz)とE7300(2.66GHz)があったので、
Core2 Duo E7300を乗せることにしました。
CubaseAI4を使っていた頃のCPUです。(^^)
メモリは32bitOS上限の4GB(認識されるのは3.2GB前後)、
ディスクはOS用にSSD 40GBとHDD 320GB。
マザーボードにグラフィック機能がないので、
これも押入れで眠っていたGeForce GT630を搭載している
グラフィックボードを入れました。
GT630はDirectX 11、CUDA等に対応した
96基のコアで810MHzで動作するGPUです。
メモリはがDDR3の512MBであることやバス幅が128bitしかないので、
性能は高くありません。マザーにモニタ出力が無いとき用です。
OSはWindows7の32bit。
Windows7はSP1ディスクではないので、
インストール後のアップデートに相当の時間を要しました。(^^;
これに天体を撮影した写真や動画の処理に使っていた
フリーソフト SiriusCompやregistax6をインストール。
私のWin8 64bit環境では安定動作しないのです。(^^;
ついでに手持ちのCubase AI6/AI7をインストール。
先日のCUBASE AI7の記事はこのパソコンで書きました。
PCケースはCooler Master Centurion5 II。
現在のメインPCと同じケースなので、
メインにバックアップHDD用のラックマウンタが
2台取り付けていること意外は外見が粗同じです。
殆どSiriusCompやregistax6専用機状態です。(^^;
Photoshop CCは毎月2200円必要で年間26,400円。
天体画像処理のステライメージ7は29,400円。
入門用のカメラと天体望遠鏡なので
ソフトにそこまで投資は致しません。
画像処理はこのマシンとフリーソフトにお任せします。(^^)