DTMパソコンのディスクをベンチマークしてみました。
まずはOSをインストールしているINTEL SSD 520シリーズの120GBです。
seq:Read 466.5MB/s Write 155.9MB/s
512K:Read 418.5MB/s Write 146.1MB/s
4K:Read 21.63MB/s Write 84.09MB/s
4KQD32:Read 22.15MB/s Write 85.94MB/s
Intel SSD Optimizerを行った後なので速度が低下しています。
暫く使用していると少し改善してきます。
購入直後のINTEL SSD 520 120GBです。
使用につれて速度が低下しています。(^^;
これは手元にあったCrucial RealSSD C300 64GBとINTEL SSD X25-V 40GBで
ダイナミックディスク機能を利用したストライプボリュームにしています。
複数のディスクを用いたRAID 0ですが、CrucialはSATA 6Gbps対応なので
SATA3に接続し、INTEL X25-Vは未対応なのでSATA2.5に接続しています。
それに容量も異なるので本来はRAID 0には向かないのですが。(^^;
このドライブにはCUBASE一式とVST音源をインストールしているので、
リードが速ければ良いだけのディスクです。
バックアップに使用しているTrue Image 2013 Plusは
GPTディスクとuEFI、ダイナミックディスクをサポートしているので、
この構成のままイメージバックアップ可能です。
Plusのみがサポートしているようです。
これは 7200rpm 64MB 1TBのハードディスクです。
本来、OSをインストールしたディスクに作成されるユーザーフォルダを
このドライブに移動しているので、書き込みが頻繁に行われフラグ化が
進んでいる状態です。
CUBASEで録音したデータも全てここに保存されていきます。
パソコンの電源を入れてから作業可能な状態になるまで10秒も掛かりませんし、
CUBASEで頻繁にドラム音源を読み替えてもすぐに発音可能な状態になります。
しばらくはこの構成で様子を見てみましょう。(^^)