2012年に発売されたZOOM MultiStomp Guitar Pedal MS-50G。
はや7年が経過しましたが未だに現役機種の息の長い機種となりました。
ファームウェアもVer.3.0から172ものモデリングを有するストンプボックスとなり、しかも1万円でお釣りがくるのですから。笑
何にでも化けるMS-50G、手元に一つあっても損はしません。
現在の最新ファームウェアはVer.3.1
USB接続時の不具合などが改善されています。
2012年9月に発売されて、私が購入したのがその数か月後。
未だに時々引っ張り出して使っていますが、7年前とは思えないモデリングです。
もちろん僅かな音色の違いや動作の違い、デジタル臭さはありますが値段を考えればメリットの方が優位に立ちます。
BOSS OD-1 とか PROCO RAT などはお互いが寄せていけばかなり似た音色となります。笑
T ScreamというIbanez TS808のモデリングが入っていながら、スクロールすると
TS Driveという、これまたIbanez TS808 をモデリングしたエフェクトがでてきます。笑
後者の方は追加エフェクトなのでより一層TS808に近いモデリングとなっています。
もし音に不満があるようならここをチェック!
価格なりと発売年度ということも考慮して「何だかなぁ~」と思うときはココをチェック。
アンプモデリングの設定でアウトプットに関する設定があります。
ラインなのかアンプのインプットなのかリターンに接続するのかで、ここの設定を変えてあげましょう。
ちなみに説明書にはMS-50Gのアウトプットにヘッドホンが接続できるような記載はありませんでしたが、モノ+モノ→ステレオの変換プラグなどを使用するとヘッドホンで聞くことができます。
同じLINE設定でオーディオインターフェイスに流すこともできるので、けっこう活躍の場は多いです。
空間系と残響系はZOOMらしさが強くでているのでこれも面白いですよ。(^^)
MS-50Gのエフェクトリストへのリンクを貼っておきます。
https://www.zoom.co.jp/sites/default/files/products/downloads/pdfs/J_MS-50G_FX-list_v3.pdf
【価格チェックと購入】
Amazon MS-50G+の価格チェック
Amazon ギターエフェクターの価格チェック
Amazon マルチエフェクターの価格チェック
コメント
やってますね♪ 。
ってか、やっててくれて良かった。
コメントしようかどうしようか、実は45日くらい迷いましたw 。
当方も随分環境が変わりました。どうやら当方だけではなかったようですね(汗) 。
ともあれ、何かに迷ったり困ったりしたらまた来ます。
7th-lab さん、こんばんは。
近畿圏から広島県へと居住環境は変わりましたが相変わらずのんびりと音楽を楽しんでいます。
病気のせいで弾くことはあまりありませんが、聴く方で現在は楽しんでいます。
機材は電子ドラムと防音室、中型ギターアンプは設置場所が無かったり大きな音を鳴らせないので手放しました。(^^;
7th-labさん、ラジオやろ!・・・・オールナイトで(^^)