Crucial MX300 525GB
TOONTRACから最新のドラム音源「SUPERIOR DRUMMER 3」が発売されましたが、コア・ライブラリが230GB、そしてダウンロードに「
お使いのネット環境によってはダウンロード完了まで数日間を要します。」と記載されています。笑
音源をインストールしているDドライブの空き容量は145GB。SUPERIOR DRUMMER 3のコア・ライブラリが入りません。(^^;
そこで Crucial MX300 525GB の購入となりました。
DTM関連は音色変更などで時間が掛かるとストレスになるのでSSDドライブ一択です。(^^)v
Crucial MX300/MX200 比較
仕様はシーケンシャル読み込みは最大で530MB/秒、シーケンシャル書き込みは最大で510MB/秒。
Micron 3D TLC NANDでコントローラーチップはCrucialカスタムファームウェアのMarvell 88SS1074。
現在使用しているCドライブのMX200 500GBとDドライブのMX200 250GB、そして購入したMX300 525GB。
見た目で差が判りません。
裏面のラベルで確認です。(^^;
MX200シリーズはMLC NAND ですが、MX300は3D TLC NANDとなっています。
MX200 のコントローラーは Marvell 88SS9189
MX300 のコントローターは Marvell 88SS1074
MX200 のシーケンシャル読み込みは555MB/秒、シーケンシャル書き込みは500MB/秒
MX300 のシーケンシャル読み込みは530MB/秒、シーケンシャル書き込みは510MB/秒
このあたりになると正直体感ではその差を感じません。
ディスククローン
早速、DドライブをMX300 525GBにクローンします。
10分そこらで終了しました。(^^)
これでDドライブの空き領域は145GBから402GBに。
「SUPERIOR DRUMMER 3」のコア・ライブラリ 230GBをインストールしても余裕です。(^^)d
クローン直後のMX300 525GBのベンチマークです。
Crucial MX200のベンチマーク結果です。
左はMX200 250GBで Windows 8.1 Pro 64bitインストール直後の結果。
右はMX200 500GBで Windows10 Pro 64bitインストール直後の結果。
MX300 はクローンしたのでこんなものでしょう。
さて、これでSUPERIOR DRUMMER 3を購入する準備ができました。(^^)