LinKs SFD-321F/T81UEJR
3.5インチベイ内蔵型カードリーダーで、
高速大容量規格のSDXC-SDHCカードにも対応しています。
使用できるメディアは、
コンパクトフラッシュ、マイクロドライブ、
SD、SDHC、SDXC、micriSD、microSDHC、
メモリースティック、メモリースティックデュオ、
メモリースティックPROデュオ、メモリースティックPRO-HGデュオ、
USBメモリ、USB周辺機器、eSATA周辺機器と豊富です。
昨年、SFD-321F/T71UJR-3BEZELという同じようなものを購入しているのですが、何が違うかというと単にUSB端子が2.0から3.0になっただけ。
とはいっても、USB2.0の理論値は最大480Mbpsですが、USB3.0では最大5Gbpsとなります。
もちろん理論値なので実際はもっともっと遅いのですが、
それでもUSB2.0を使うより2~3倍は転送が速いです。
この3.5インチベイ用のカードリーダーは私にとって便利なのです。
ハンディレコーダーのZOOM H1 はmicroSD、デジカメなどはSD、外付HDDはUSB3.0とeSATA、これにUSBメモリや時々接続するUSB機器などなど。
フロントパネルに集約しておけば何かと便利なのです。(^^)
取り付けついでにケース内部やファンのホコリを掃除しておきました。
上のSSDにはOSとCUBASE関連。
下のSSDにはサードパーティのVST音源とその他ソフトウェア。
分散しておけば同時アクセスでも速度低下が起こりにくく快適です。(^^)
HDDにはユーザーフォルダを移動しています。
手前がメイン機。
青のベイにはバックアップ用のHDDが入っており定期的に全ドライブのイメージバックアップが行われます。
奥がサブ機。
赤のベイにはWindows10、青のベイにはWindows8.1をインストールしています。
電源ボタンを入れた方のOSが起動します。
現在、赤のベイに入れているWin10の回復ドライブを作成中。
何かあった時のための準備です。(^^)
Acronis True Image 2016 でも外付HDDにイメージバックアップを取っているのでインストール直後の状態には直ぐに戻ります。
バックアップは大切なのですが、時間が掛かったり、いちいちバックパネルに接続したりと面倒ではどうしても億劫になってしまします。
eSATAとUSB3.0端子はいつでもアクセスできるフロントパネルに欲しいところです。
回復ドライブの作成が終わったらサブ機にも購入したカードリーダーを取り付けておきましょうか。