上からPioneer SE-M390、audio-technica ART MONITOR ATH-A900、
VICTOR HP-RX900 です。
Pioneer SE-M390は安価なヘッドホンで低音ボンボン。
ART MONITOR ATH-A900はリファレンスなのであまり癖はありません。
VICTOR HP-RX900は低音が嫌味ではなく力強いです。
左のスピーカーはONKYO WAVIO GX-D90。
デジタル入力が付いているので重宝します。
少し低音が強いですがBASSを10時にすると良い感じです。
その上にチョコンと乗っているのがLogicool LS21 2.1です。
2.1 Stereo Speakerなので足元にウーハーがあります。
いつもはATH-A900でミックスしていますが、
ほぼ完成するとSE-M390で低音が出すぎないかチェックします。
ATH-A900→SE-M390→RX900と聞いていって、
どれで聴いても変なバランスにならないようにしています。
次はスピーカーで聴いてみます。
GX-D90のアナログとデジタルで聴きます。
ここで変なバランスだとヘッドホンでの
調整からやり直します。
最後にLogicool LS21で聞きます。
LS21で聴けばラジカセで聴いても大丈夫でしょう。
今度はサウンドクラウドとYOUTUBEに仮アップロードします。
エンコードされるとシンバルが変に聞こえる時があるので、
念のため一応確認しておきます。
ここで変に聞こえるとシンバルの帯域を調整します。
最後にWMAとMP3でエンコードしてウォークマンで聴いてみます。
白いイヤホンはウォークマンの付属です。
黒いイヤホンはSONY NUDE EX MDR-EX500SLです。
NUDE EX MDR-EX500SLは少しだけ立派はイヤホンです。
専用の本革のポーチが付属しています。
この2種類でエンコードの異なるデータを聴きます。
最後はCDに焼いて車で聴きます。
ここまですればどんな再生環境で聴いても
平均点で聞こえるハズです。
いつもこんなことはやっていませんが。(^^;
真面目にやるときだけです。
スタジオモニター用のスピーカーやヘッドホンも
使ったことはありますが、長時間聴くと疲れるので嫌なのです。
私は素人+下手なので、
自分の音を正確に伝えられると心も耳も凹むのです。
それに誰もがちゃんとした再生環境で聴くのではないですし、
正しい音を扱う耳も持っていないので、誰もが使うもので作って
誰もが聴くもので聴いて変でなかったら良いのです。私は。(^^)
Pioneer SE-M390はベースやギターを弾いて遊ぶと気持ち良いです。
VICTOR HP-RX900はゲームで迫力があります。
用途を分けて使っているヘッドホンやイヤホンで
チェックしているだけなのです。
態々確認用に買った訳ではありません。(^^)
Logicool LS21だけはPCに小さいスピーカーを接続しているときに
どう聞こえるのかを確認するために買いました。
ここまでやってギリギリ聴けるラインなので、
私の耳やセンスは相当トンチンカンな出来なのです。(^^)
コメント
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こんばんは^^
私も制作はaudio-technicaのヘッドホンです。
私のはATH-A500Xですが^^;
スピーカーはFOSTEX PA-2でこもりがちな気はしますが、極端な癖はないように思います。
このあたりもこだわりだすと値段もキリがないですし、それなりの数も必要となるので、現状はこれでよしとしていますw
そこまで聴き分けられる自身もないですしw
それでも、こう記事に画像が載ってるのを見ると欲しくなってしまいます^^;
困ったものですwww
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アッシュ さん、こんばんは。
新世代のAシリーズですね。(^^)
私は新世代が発売される少し前に、
A900を格安で買いました。(^^)
A***Xシリーズは満を持しての発売だったので、
私のA900はA500Xと対して違いはないと思います。
それぞれに特徴があるので、どれで聴いても変でなければ
誰が聞いても良くは無いけど聞くには聴ける辺りに
落ち着いているのではないかと勝手に思っています。(^^)
FOSTEX PA-2って品のあるデザインですよね。
GX-D90は「角」感満載のデザインです。
買ったのは2010年ですが発売時期は
2002年なので仕方ないですね。(^^;
私の耳は音楽的にはダメダメな部類ですが、
悪口も聞こえてこないので実は良い耳なのです。(^^)