Harbor ストロボディフューザー M
単なるディフューザーです。
色合いを柔らかくしたり、影を薄くしたり。
先日にDiffuserという記事で使用方法などを書いたので
今回は特に書くことがありません。(^^;
先日購入したCanon スピードライト320EXに付けてみます。
サイズは M と L がありますが、
袋部分の大きさの違いです。
大きいほうが光の拡散が広範囲になります。
フラッシュを焚くと独特の白い色合いの写真になります。
また、ツルツルの面では光が反射しているのが写ります。
ただ暖かい色合いになったり、
人に向けたとき眩しくさが軽減されたり。
立体物では影が和らぎます。
ディフューザーを付けたままで天井にフラッシュを向けて
バウンスさせると2枚の写真の中間くらいの色合いになります。
カメラの設定でも「曇り」や「電球」に設定すれば
似たような色合いになりますが、小さいアクセサリなので
一つ持っておいて損は無いでしょう。
ギターでいえばコンプレッサーにMXR DYNACOMPを使うか
MXR ’76 Vintage Dyna Compを使うかの違いなので、
使ったことがある人しかカメラの設定なのかディフューザーなのか
又はレタッチなのか判らないかも。コダワリの世界ですね。(^^)
何かの参考までに。