Windows10が7月29日にリリースされたので、
さっそくサブPCにWindows10をインストールしました。
インストールはGet Windows 10アプリやWindows Updateからではなく、
Windows 10インストール用の「メディア作成ツール」を使って行いました。
この「メディア作成ツール」は、USBフラッシュメモリ又はDVDメディアで
Windows 10のインストールメディアが作成できるツールです。
無料アップグレードの予約や互換性のチェックを行わず、
すぐにWindows 10へアップグレードできるツールです。
よって、自己責任で。(^^)
なお、USBに作成する場合はフォーマットされること、
4GB以上が必要であることに注意しなけれななりません。
インストールの過程は昨日に書いているとおりです。
ひとつ疑問なのが、「メディア作成ツール」で作成した
USB又はDVDメディアはWindows10のクリーンインストール用。
クリーンインストールにはプロダクトキーが必要とあり、
アップグレードを行ったPCに限りこの過程は必要ないとの情報もありますが、
この辺りはどうなのでしょう。
また、「メディア作成ツール」でWindows 10にアップグレードしてから1カ月間は
「更新とセキュリティ」の「回復」から元の環境に戻すことができるそうです。
しかし、Windows 10で新しいユーザーアカウントを追加したり、
リセットの実行を行うと元に戻せません。環境が変わっていると戻れないということです。
更にあたり前ですが、
Windows10インストール後にCドライブに作成されているwindows.oldは、
以前のWindowsイメージファイルなので、これを削除したり破損している場合は
復元機能を利用することは出来ません。
Windows10 Insider Previewから若干のデザイン変更はあったようですが、
このアイコンデザインにはまだ慣れません。(^^;
メインPCはDTM関連のドライバやソフトウェアが対応してから
アップグレードしようと思っているので、それまではサブPCで
新しいOSを体験してみたいと思います。(^^)