メディア・インテグレーション等で「Ozone 9 Elements」が無償配布されています。
「等」と書いたのは Rock oN Company、Sonicwire でも同じキャンペーンが実施中です。
この3社のうちのどこかにアカウントがある場合はそこで。
無い場合は3社のうちどこかでアカウントを作成するとダウンロードすることができるようです。
無償配布期間は2020年5月1日12:00より5月11日12:00までとありました。
Ozone 8 Elements は既に使っていたのですが、無償ということなので「9」にアップデートしました。
Ozone 9 Elements
Ozone 9 Elements はイコライザー、イメージャー、マキシマイザーがセットになったプラグインエフェクトで、通常売価は13,600円です。
視覚的に判りやすく直感的に使いやすいエフェクトプラグインなので、サッと処理したい時は重宝します。
特にEQはMS処理に対応しているのでイメージャーとの調整で広がりのあるミックスに仕上げることができます。
逆に細かな設定は項目が少なく、マニアックな仕上げはできませんが、重宝するエフェクトが3つ揃って13,600円。
しかも今回はタダ。(^^)
バンドル版CUBASEには頼もしい味方となるでしょう。
他にタダといえば・・・
スタインバーグでは現在「#StayHome Elements Collection」として音楽制作・オーディオ編集・楽譜作成ソフトウェア・VST インストゥルメントから、Cubase Elements、Dorico Elements、WaveLab Elements、Absolute Collection が60日間無償で使えるプログラムキャンペーンが開催されています。
期間は2020年4月2日から2020年5月15日(ドイツ時間)まで。
Cubase Elements(DAW)、Dorico Elements(楽譜作成)、WaveLab Elements(オーディオ編集)はそれぞれ1万円チョットのソフトウェア。
60日を超えたら使えないなら、どれか1本無償でプレゼント!って・・・ないかな・・・。
iZotope さんは Ozone 9 Elements(13,600円) を無償配布しているのに。(^^;