防音室内でギターアンプからの音を録音する際には、通常のブーム型マイクスタンドを使用していたのですが、「柄」の部分が結構邪魔になっていました。
アコースティックギターの生音を録音する際は「柄」の部分が壁にあたるのでポジションに制約が出るのです。
ショートブーム型マイクスタンド
大型のものではスタンドの足の部分も大きいので、これまた防音室の中では邪魔になります。
そこでショートブーム型マイクスタンドを購入してみました。
これなら足元も広々、柄の部分の制約も受けません。
こうした小物は「無いよりあったほうが良い」レベルのものですが、使い勝手が良くなったので私は満足です。(^^)
ちなみにマイクはSM57ではなく、グリルを外したSM58かコンデンサマイクを使うときはAT-4040を使っています。
エレキギターではSM58グリルなし、アコースティックギターはAT-4040が多いでしょうか。
でも一番多いのはPOD HD500のアンプシミュレーターです。(^^;