CANON Wi-Fi対応 光学12倍ズーム 1600万画素のIXY 630。
安かったのでつい購入。(^^;
操作体系はいつものIXYです。
PENTAX Q10、OLYMPUS STYLUS XZ-10、CANON IXY 630、CANON IXY 30S、
これらをオート撮影で撮り比べてみましょう。
まずは2014年2月20日発売の CANON IXY 630(約1600万画素)
f3.6、1/30秒、ISO-800、焦点距離4mm。
ズームが壊れている 2010年5月27日発売のCANON IXY 30S(約1000万画素)
f2.0、1/30秒、ISO-250、焦点距離5mm。
2013年2月23日発売のOLYMPUS STYLUS XZ-10(約1200万画素)
f1.8、1/60秒、ISO-200、焦点距離5mm。
2012年10月26日発売のPENTAX Q10(約1240万画素)
f2.8、1/50秒、ISO-800、焦点距離5mm。
並べるとこんな感じ。
文字の部分を拡大してみました。
上から
IXY630(2014年2月20日発売/約1600万画素)
IXY30S(2010年5月27日発売/約1000万画素)
XZ-10(2013年2月23日発売/約1200万画素)
Q10(2012年10月26日発売/約1240万画素)
発売時期こそ異なれど、どれも1/2.3型裏面照射型CMOSセンサー。
一番古く画素数の小さいIXY30Sが一番しっかり解像しています。
XZ-10を購入した時に撮り比べた「新旧1/2.3型比べ」結果と
今回のは少し結果が異なります。
XZ-10は近くが苦手。
IXY30Sは遠くが苦手。
Q10はレンズ交換式なので必要に応じて取り替えて。
そんな感じなのでしょう。
センサーと画素数でも書いていますが、
1/2.3型では1200万画素あたりがバランスが良さそうです。
決算セールでコンデジも安くなっていますが、
今回購入したIXY630はCMOSセンサー。
たぶん価格的に在庫処分でIXY140、IXY120も展示してあるかもですが、
IXY140、IXY120のイメージセンサーはCCDなので、
CCDは・・・と思う方は注意です。(^^)