Crucial MX200 SSD 500GB
先日、Windows10をクリーンインストールした際に、
CドライブをCrucial MX200 SSD 250GBから500GBに容量アップ。(^^)
250GBのSSDはVSTプラグインや
他のソフトウェアをインストールするDドライブに使用することにしました。
もう少し安価なSSDもあるのですが、
SSDの記録方式で書いたとおりSSDにはSLC、MLC、TLCがあって、
TLCは安いけど私はチョット心配なのです。
ちなみにCrucial MX200はMLCです。
MX200のSSDタイプの容量は250GB、500GB、1TBの3種類。
MX200のコントローラ-はMarvell 88SS9189、
ファームウェアはCrucialのカスタムファームウェア。
シーケンシャル読み込み 555MB/s
シーケンシャル書き込み 500MB/s
ランダム読み込み 100000 IOPS
ランダム書き込み 87000 IOPS
寿命(MTTF) 150万時間
耐久性(TBW)は、250GBが80TB、500GBが160TB、1TBが320TB。
NANDフラッシュメモリはMicron 16nm MLC NANDを使用しています。
250GBタイプのみDynamic Write Accelerationテクノロジーを使用して
高速化を図っていますが、500GB/1TBはDynamic Write Accelerationを
使用せず上記の仕様を満たしているようです。
付属品は7mm厚を9.5mm 厚さにするスペーサーと
Acronis True Image がバンドルされています。
Crucial MX200のベンチマーク結果です。
左はMX200 250GBで Windows 8.1 Pro 64bitインストール直後の結果。
右はMX200 500GBで Windows10 Pro 64bitインストール直後の結果。
正直、体感速度は最近のSSDであればそんなに差は感じません。
大容量のピアノ音源もドラム音源も読み込みが速くてストレスフリー。
音色やキットの差し替えにイラッときません。(^^)
CUBASEと主要な音源、プラグインエフェクトのインストールと
アクティベーションを終え、キャンペーン等で入手した
細々としたプラグイン類もこのブログを辿りながらインストール。
そして写真や動画関連ソフトのインストールも終了。
OSのクリーンセットアップで完全復旧したメインPCは
安定&キビキビ動作で非常に気持ちいいです。(^^)