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秋の夜空

星の綺麗な季節になりました。
せっかくのカメラを日中だけ使っているのはもったいない。

背筋を伸ばして猫背防止!夜空も積極的に撮りましょう。(^^)

orion001

これからの季節はオリオン座が綺麗です。

orion002

実際に撮るとこんな感じ。
オリオンのベルトの南側、赤い矢印の位置になんぞおる。(^^)

orion01

ダブルズームとかレンズキットに付いている
250mm程度の望遠レンズで撮影してトミリング。

入門用のデジ一眼でも購入時の状態でそこそこ撮れます。(^^)

でももっと綺麗に撮りたいとも思うもの。

そこでレンズ1本程度の値段で購入できる夜空のアイテムをご紹介。

polarie

天体望遠鏡のビクセンから発売されている「星空雲台ポラリエ」

カメラと三脚の間に挟んで使用します。

通常、長時間露出すると星は流れて写りますが、
ポラリエが星の動きに合わせて回転するので
ある程度の時間なら星を点で撮影することが出来ます。

星空雲台ポラリエのメーカーサイトです。
http://www.vixen.co.jp/product/at/polarie/index.htm

 

nanotracker

これも天体望遠鏡関連のメーカーで、SIGHTRON  星空追尾装置 nano.tracker

ナノ・トラッカーもカメラと三脚の間に挟んで使用します。
http://www.sightron.co.jp/sightron/sightron_products20/

これらは簡易撮影用で、本格的な赤道儀はなかなか高価です。(^^;

 

skywatchergoto02

撮影用ではなく観測用ですがSky-Watcher マルチファンクションGOTOマウント

goto201401

カメラや天体望遠鏡を乗せることができます。

PENTAX K-30とSky-Watcher GOTOマウント

これは今月の皆既月食を撮影した時。PENTAX K-30Vixen VMC110Lを乗せています。

天体望遠鏡も含め、どれもレンズ1本分程度の値段で購入できる星空撮影アイテムです。

秋の夜長はDTMと相場は決まっていますが、
録音やミックスに疲れたら気分転換に外の空気を吸いに出かけましょう。(^^)

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