LINE6 POD HD500Xが2013年8月末に発売されるようです。
POD HD500のブラッシュアップ版ですが、
この登場は必然でしょう。(^^;
デュアルトーンで4つのエフェクト・・・
最後にリバーブ掛けたいのに・・・・・・。
「DSP LIMIT REACHED」
DSP処理能力超えたからこれ以上無理よって。(^^;
最大8同時エフェクトなのに・・・
まだ半分なのに・・・・・・
確かに「最大」って書いてあるけど・・・
DSPプロセッサのスペック低くないですか?
そんな訳でZOOMのMS-50Gを購入して、
POD HD500のステレオエフェクトループにMS-50Gを入れて
空間系と残響系を受け持たせたり。
アコースティックシミュレーションはBOSS AC-3を入れてみたり。
HD300/HD400は最大4同時エフェクト。
使いようによってはHD500でも
4つでDSPプロセッサのリミットにぶつかります。(^^;
HD500にステレオエフェクトループがなかったら
ツライ時もありました。
POD HD500Xは「他に類を見ない自由度と
クラス最高のプロセッシング・パワーを誇る
POD HD500Xは、トーンの創造に最適です。」
という謳い文句。
LINE6によるとPOD HD500XのDSPプロセッサは強化されているようです。
そしてエフェクト数は同じですがHDアンプはHD500Xの方が多いです。
その他細かな違いや強化点もあるようですが、
DSPプロセッサが強化されていたらそれだけでも良いです。
追加の機能は要らないので、HD500のDSPプロセッサ
有償アップグレードという話にはならないでしょうか。(^^;
POD HD500 Rev2とか。
初期型と現行版では基盤が変わっていますが、
もしかして現行版はDSPプロセッサが密かに変わっているとか・・・。
そんなことないですよね。(^^;