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SSDの恩恵

メインPCのシステムドライブをSSDにして随分と経つ。
サブPCを組んだこともあり、そのSSDの速さを改めて感じる。

PC起動時もそうであるが、DAWの起動やVSTiの読み込みも
比較するまでもなくSSDが速い。

これは、データ用ドライブのシーゲイト 1TBモデルで
500GBプラッタ、バッファ32MBのモデルである。

DAWPC ベンチマーク シーゲイトHDD
下はインテルのSSDである。読み込みの速さはHDDを大きく上回る。

DAWPC SSD ベンチマーク
随分と経つので、SSDも購入時より若干スピードダウンしてるし、
データ用HDDもDAWへの録音&削除で断片化はかなり進んでいると思う。

しかし、面倒なので特に何もしていない。(^^;

システムドライブ用のSSDは40GBなので、OS、DAW関連、各種ドライバ、
起動時に読み込まれるソフト、セキュリティソフト。

ここまでをSSDにインストールし、空き容量は13GBである。
ちなみに、システムの復元と仮想メモリはOFFにしている。

データドライブのHDDは、ユーザフォルダを移動し、SSDの容量を
稼いでいる。また、上記以外のソフトでインストール先を指定できる
ものは、一切をHDDにインストールしている。

セキュリティソフトの標準チェックなら、数分で終了する。
重いソフトもSSDにインストールすると軽く感じるほどだ。

私の様にPCの使用目的がハッキリしているなら、40GBという
容量も気にならない。

しかし、人間欲が出るもので、いつかSSD*2でRAID0を組んでみたい。
相当に速いんだろう。ついでに容量も倍の80GBになるし。

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